LINEで告白はあり？〈年代〉で意見が真っ二つ！成功例＆失敗例も！

ライン（LINE）での告白でも、対面での告白と同様に言葉選びが重要になってきます。ふざけたような言葉を使えば、相手も冗談としてとらえます。場合によっては、未読スルーで放置なんてことも。これから恋愛しようと思っているのに、そんなふざけた人とは付き合いたくないですようね。

気持ちを伝えるのはとても力のいることですが、勇気を出してあなたの気持ちをストレートに伝えたほうが相手にも伝わるでしょう。想いを伝えるときは、スタンプや画像を送るのは控えて、真剣であるというのをアピールしましょう。

昨日は一緒にテスト勉強してくれてありがとうね！
○○くんはいつもわかりやすく勉強教えてくれるから助かってます。
ところで、○○くんって今好きな人いるかな？
実は、○○くんのことずっと気になってました。よければ付き合ってほしいです

大学生になると、精神的も成熟してきて大人に近づいています。そういった状況でのライン（LINE）での告白は、成功した人もいれば振られた人もいて賛否両論かもしれません。何か理由があってライン（LINE）という手段を告白に使うのであればいいですが、単純に「対面で告白するのが怖い」という理由でライン（LINE）を使うのは失敗する可能性が高いです。

振られたりするのは怖いですが、一人の大人として失敗を恐れず告白してみてください。

中学生や高校生と違って、デートなどの段階を経ずいきなり告白するというのは現実的ではありません。重い女と思われて、未読のまま無視される可能性もあります。まずは、デートの約束をこぎつけることに専念して、関係性づくりを行っておいたほうが告白成功につながるかもしれません。

大学生時代は恋愛に関して一番寛容な時期です。中高生や社会人の時よりも、デートに行くことに抵抗が少ない人が多いので、あまり複雑に考えず「映画でもいこうよ」くらいの軽いノリで誘ってみましょう。振られたらどうしようと失敗することを考えるよりも、まずは接点を持つことに重点を置きましょう。

見たい映画があるんだけど、一人で映画見るの寂しいから、一緒に見に行かない？？

大学生の恋愛において、周りの声はとても重要。「○○と付き合えるなんて羨ましい」と言われれば喜んで付き合いますし「○○と付き合うとかやばいな」と言われれば、少しくらいは付き合うことを考えます。そんな周りを気にする年頃だからこそ、周りを味方につけるのは告白成功のポイントのひとつ。

男性の男友達と仲良くなっって応援してもらう、もしくは、なんとなく男性のことが好きだと察してもらい「空気を読んでもらう」ようにしましょう。