恐妻家あるある40連発！恐妻家夫婦の芸能人・歴史上の偉人のエピソードも！

行列のできる法律相談所のテレビのなかで、妻が怖いことを語っています。妻に「もし浮気をしたらどうする」と尋ねたら「ナイフで刺して私も死ぬ」と言われたため、怖くなって携帯に入っている女性の連絡先をすべて削除し、携帯の指紋認証を妻のものも登録したというエピソードがあります。

太田光の妻は太田光代。所属芸能事務所の社長で芸能界でも有名な話。恐妻家エピソードに、2018年2月に夫の太田光のパソコンを破壊したという。その理由が私の愚痴をきいてくれないからだそうです。こわいなと思いますが、妻は太田光のことが大好きなのが感じます。

恐妻家はいつの時代にもいます。私たちが知っている偉大な人と言われている人の中にも恐妻家がいますので、偉人とその妻について紹介していきます。

哲学書ソクラテスの言葉に「とにかく結婚せよ。もし君が良い妻を持てば、幸福になるだろう。もし君が悪い妻を持てば、哲学者になるだろう」があります。この言葉で妻のクサンティッペは恐妻家だったのだろうということが想像がつきます。しかし一方ソクラテスは仕事をせず1日中おしゃべりして過ごしているようなしょうがない夫だった為という話もあります。

リンカーンの妻メアリー・トッド・リンカーンは、社交的である派手好きだったそうです。そして非常にヒステリックでリンカーンに日々暴力を振るっていたそうです。消費癖もありリンカーンが仕事で必要な時にお金がなかったりお金の件でも苦労をしています。リンカーンは家の事を忘れて仕事に没頭していたから偉人といわれるまでになったのかもしれませんね。

医学者野口英世の妻はアメリカ人のメリー・ロレッタ・ダージス。夫より出過ぎず控えめな妻のようですが、お酒をのんだときのエピソードがあります。お酒を飲むと豹変し人前でも野口英世に暴力を振るうことがあっと。すべてに恐妻家ではないですがお酒を飲んだ時に恐妻家になる妻のようです。