好き避けする男性の特徴・心理15個！本気の「嫌い避け」かの見分け方も！

好き避けと嫌い避けは、正反対の感情からのはずなのに本当に見分けるのが難しいですよね。勘違いしてしまうと痛い目をみることになりかねません。ここでは、その見極め方と嫌い避けだった場合の対応方法についてもご紹介します。

好き避けの場合、あなたを目で追っている場合が多く視線が合う回数もおのずと増えます。視線が何度も合うのにすぐにそらされる、これは好き避けの可能性が高い行動です。嫌い避けの場合は、そもそも目で追ってもいないため視線が合いません。偶然合ったとしてもすぐにそらすことでしょう。

もし嫌い避けだった場合は、こちらからも見ないようにするのがベターです。嫌いな相手に見られるのは不快な気分になるものですから、意識して相手を見ないように心がけましょう。

好き避けなのか嫌い避けかを見極めたい時は、職場や学校で相手に何かお願いをしてみるとよいでしょう。その際、すんなり引き受けてくれるようなら好き避けの可能性大です。避けてはしまうけど、好意を持つ相手から頼られて嬉しいと感じるのが男性心理なのです。

逆に嫌いで避けていた場合、あなたに何かをお願いされることで嫌そうな顔を見せる可能性が大きいです。もしも対応が冷たかった場合は、頼み事も切り上げてあまり頼らず距離をおくようした方が懸命です。

好き避けか嫌い避けか見極めたい時は、二人きりになった時の相手の態度を見るといいでしょう。嫌い避けの場合、二人きりになった時も変わらず冷たい態度をとるはずです。反対に好き避けの場合、二人きりになると周りの目も気にならなくなるため好意を表に出してくる可能性が高いです。

嫌い避けだと気づいたら、なるべく二人きりになる時間は作らないようにしましょう。相手の不快そうな態度にこちらも不愉快になってしまいます。

好き避けする男性にはどう接していいか頭を悩ませてしまいますよね。ここからは、好き避けする男性の心を開かせる上手な対応方法について解説していきます。

好き避けする男性は、自分から積極的にアプローチすることはまずありません。そのため、もしあなたがその男性に好意を抱いているのであれば自分から行動するしかないのです。避けられてることはお構いなしに、どんどん攻めてみましょう。はじめは好き避け同様に冷たい態度を取られる可能性もありますが、二人の関係が発展するのに時間はかからないはずです。