あざといの意味は？あざとい女の特徴10選！モテる彼女達から学ぶ事&真似しない方がいい事！

萌え袖と呼ばれる着こなしを知っていますか。これ、あざとい女は大抵しています。袖から指先をちょこんと見せるやつです。正直いい大人の女性がやっているとぶりっ子かと怒りが沸きますが、これ男性からは人気なんですよね。

それとニットという素材感も男ウケが良いです。そのためニットワンピにニーハイ、ニット×ふんわりスカートなどわかりやすい男ウケ服を着ている女性はあざといですね。特に男性はわかり易い服装を好む傾向があります。女性からみるとややダサいからもっさりしてるように見えますがあざとい女はこの男性の心理を上手く使った着こなしが得意です。

あざといという意味の通り、ずる賢く計算高いあざとい女はあからさまなエロを強調しません。あえて控えめにアピールするのです。たとえばセクシーと聞くと生足、胸元の開いた服を連想しますが違うんです。ニーハイから除く絶対領域や、華奢に見える鎖骨、手首のアピール。髪の毛を耳にかけてうなじのチラ見せなど、思わずあざといと言いたくなりませんか？

この計算高さに男性は惹かれ、モテるあざとい女が出来上がるわけです。ですがあざとい女性もしっかりリサーチをし、自己をメンテナンスして輝いているのです。こういったあざとさは羨むのではなく真似したいですね。

さて、あざとい女はビッチやモテ女になりたいのではありません。これは矛盾に感じると思いますが、彼女たちは恋愛対象の異性からだけではなく同性、上司などいろいろな人から好かれたいと考えています。ですから、洋服を男目線で考えたなら髪型は女性から可愛いといわれるようなスタイルにするなど、気を配っている方が多いです。

茶髪などのゆるふわではなく、黒髪で飾らないストレート、ポニーテールや手の込み過ぎていない髪型などがあざとい女性に見受けられます。傷みを見せない髪の毛はそれだけで武器になるんです。よって、そこはあえて飾らないのがあざといところですよ。

女性からみてウザい女性＝あざとい女ではありません。あざとさを使い分けるのが真のあざとい女です。ポイントは誰が見てもかわいいということです。たとえばぶっり子キャラでも仕事をバリバリこなす、同性にも優しいのであれば嫌われることはありません。このモテる行動と相反する面を持つ計算高さがあざとさの真髄です。

反対に男性にのみ可愛らしく接するだけのあざとい女は同性にウザいと嫌われ、ゆくゆくは男性にもウザいと距離を置かれてしまうなんてこともあります。

あざとい女性は意味もなく悪口を言いません。八方美人とも言える行動ですが、悪口にも相槌を打つ程度で聞き役に徹し決して悪口を言わないところもあざといです。残念ながらこういった部分は女性に嫌われがちですからあざとくてウザいと言われてしまうこともあるかもしれませんね。ですが時として悪口を言わないというのは1番のモテる行動と言えます。

モテる人というのは他人の悪口を言わず誰にでも優しく笑顔が可愛いなど本当に当り前の行動にあります。どんなに美女でも悪口ばかりいう人はモテることはないでしょう。笑顔がない人もモテませんし、優しくない人もモテません。計算か本能かは判別しにくいですが、あざとい女たちは本当のモテるの意味を理解してうまく行動していますよ。

良く甘え上手な女性を「末っ子タイプだね」などと言いませんか。あざとい女性は甘えるのがとても上手です。ぶりっ子に見えすぎない行動ができるところも計算高いですよね。この末っ子タイプと呼ばれる女性の全てがあざといと思われるわけではありません。あざとさは甘えるポイントを上手く押さえてかつ妹のような扱いを自然と受けるところにあります。

ですからこの末っ子タイプと言われて「良く言われます。」などと肯定する女性には注意ですよ。