好意を持たれると気持ち悪い…その心理＆克服法！実体験多数！病気の可能性も？

自分自身が自分を好きではない。それだから自分に好意を持たれると不安になります。好意を持ってくれた彼もそのうち私に嫌悪感を示すようになりきらわれてしまうかも？という心理がはたらいてしまいます。自分はこの男性がいいと選んだけれど、実際自分が選ばれることにはうけつけられないという思いもあります。

小さい頃から、親の言う通り良い子を演じてきたような女性は性的なことを汚らしいと思ってしまう方がいます。性的なことに対する嫌悪感が、好きにな人との蛙化現象をおこしてしまう心理があります。蛙化現象を起こす女性は、真剣に私は病気ではないか？と悩む女性がいます。

好意を持たれることに気持ち悪く思う原因の多くは、自分を好きではない。自分を認めていないなどの自己肯定感の低さにあったり，男性との関わり方を知らずに成長していることなどがあるのではないでしょうか？その原因にたいしての克服方法や、病気の可能性についても紹介していきます。

好きな相手であるのに蛙化現象によって彼に対して嫌悪感があるようでしたら彼にそのことを話して一緒にどうしたらいいか話し合いましょう。彼があなたを真剣に愛していてくれたら、あなたの様子を見ながらあなたのペースに合わせてゆっくり愛をはぐくんでくれます。そういう男の人でない場合はお付き合いはやめたほうがいいでしょう。

自分に興味を持たれると気持ち悪くなる原点に、自分のことが好きではないという思いがあります。そういう自分がいることを認めたうえで、自分が頑張ったこと、今ここに存在するだけですごいことを日々自分にむかってほめてあげることが大切です。

恋愛に対し美化しすぎて、そのアニメや恋愛ゲームのようにきれいな感じとは違うことを友人との話や人とのかかわりを通して知っていくと嫌悪感や恋愛への苦手意識も減ると思います。恋愛は男の人との関係が深く、嫌な思い辛い思い、そして相手の嫌なとこも見えてくることが普通の事です。その1つ1つを好きな彼氏と1つづつ乗り越えてほしいです。

好意的でない人への嫌悪感は多くの人が感じています。まずは近くに寄らないこと、意識しないことです。