「似た者同士」と「正反対」カップル…長続きするのは？メリ/デメや実体験も！

長く付き合っているとだいたい相手の性格が良くも悪くも分かってくるものです。付き合っていても、結婚していても、相手との相性というのは大事なポイントです。せっかく縁があり付き合うことになったり、結婚をするのであれば、似た者同士や正反対の性格を理解して長続きさせたいですよね。

似た者同士の性格にしろ、正反対の性格にしろ、性格の問題には変わりありません。付き合うことで相手の性格を理解でき、トラブルが起きたときに上手く対処できれば長続きするでしょう。どちらにせよ、一番はお互いを分かりあうことですね。

よく、「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、似た者同士惹かれることが多いです。好きなものだけでなく、嫌いなものまで似ているとなれば、自分の感覚で付き合うことができ、喧嘩が少ない恋人関係や結婚生活が過ごせますね。

似た者同士とは逆に、真逆の性格だからこそ理解し難い部分も多いでしょう。しかし、正反対の性格だからこそ、自分にないものを相手が持っており、「頼れる相手」「支え合える相手」と感じて、惹かれ合う傾向が多いようです。

では、似た者同士で恋人になれた人たちは、日々の生活の中でどのようなメリットとデメリットを感じて付き合っているのでしょうか？単に「似ているから大丈夫」で付き合うだけでなく、似ていても自分とは違う人間ということを忘れず、メリット・デメリットを理解してみて下さい。

似ているからこそ、日常生活で我慢するということが少ないところはメリットになりますね。また、同じ感性の持ち主であるため、恋人になって短時間で相手を理解ができます。

似ているのは、いい面だけではないという事ですね。自分のデメリットになるところも同じだからこそ、お互いどこで折り合いをつけるか話し合いをしたほうがよいのでしょう。