勘違い男の衝撃エピソード〈年代別〉ベスト10！キモいLINE・イタい言動など閲覧注意！

心理の三つめは「ある意味素直である」というものです。世の中には社交辞令というものがあります。本心ではないけれど、その場を円滑にするために行う事です。多くの男性であれば社交辞令だという事もわかるでしょう。しかし、勘違い男はそれを本気でとらえてしまいます。言われたことそのまま鵜呑みにしますので、素直といえば素直なのでしょう。

心理の四つ目は「単純に空気が読めない」です。これは、先ほどの素直であるという心理にも少し似ています。先ほど同じ社交辞令を例にすると、空気を読んだりすれば「社交辞令なんだな…。」と気づきます。しかし空気が読めないがために、本気でとらえてしまうのです。また、女性に何かちょっかいを出したりして嫌がられたとしましょう。

その際に、本気で嫌がっているのにも関わらず、恥ずかしくていやなふりをしているというとらえ方をすることもあります。KYでもあり、ポジティブであるとも言えるでしょう。

心理の五つ目は「自分は特別な人間と思っている」です。これはナルシストな勘違い男に多いのですが、自分が周りの男とは違うと思い込んでいるのです。簡単に言うと「自信過剰」とも言えます。大して仕事もできないのに、なんでもこなせるかのような態度や言い草をすることでしょう。

女性に対しても、全ての女性が自分の事を好きだと思い込んでいるのです。つまり、頭の中が根本的に勘違いをしてしまっているのです。

中学や高校という学生時代には、女子高でなければ多くの男性が同じように時間を過ごして共に勉強をします。そんな一緒にいる時間が長いからこそ、勘違い男に出会う事も多いでしょう。また、学校以外にもバイト先でも勘違い男はいるものです。それでは、勘違い男の衝撃的エピソード「中学生・高校生編」を紹介します。

高校時代のバイトでの話しです。近所のコンビニエンスストアでレジ打ちのバイトをしていました。部活もしていなかったので、ほぼ毎日のようにシフトを組んでもらっていました。毎日のように出勤していますので、常連のお客様もよくわかります。

毎日のように来てくれる男性もいたので、「ありがとうございます」だけではなく、「いつもありがとうございます！」といったら、「やっぱり意識してくれてたんだ！ここに連絡して！」と連絡先を教えられた…。キモいと思ったから当然連絡はしてません。