片付けられない女の特徴や心理は？その原因＆対策方法！男子の本音も！

極度のストレスや、十分な休息がない日常を送っていると、心理状態が不安定となり、物が無いと落ち着かないといった状態になってしまう場合があります。そのため、ゴミや不要な物が溢れかえった汚部屋に居ることで安心感を得て片付けられないといった、片付けられない女性もいるのです。

友人に囲まれていたり、夫や彼氏など支えてくれる人が周りにいる女性でも、汚部屋を造ってしまう可能性があります。それは、彼女自身の心が満たされていないからです。

そのため、足りない心の隙間を埋めるように、どんどん物を集めてしまうのです。当然、物が溢れかえれば不要な物も、必要なものも判断が難しくなりますから、片付けられない女性となり、汚部屋になっていくというわけです。

強迫的ホーディングとは、自分の居住している空間に、大量の物品を集めることが止められない心理状態のことです。離婚になってしまうほど、大量の物を集めて、それがいけないことだと自分でわかっていても、収集を止めることができないといった症状が表れます。

生活する空間も無くなってしまうほど物を大量に集めますから、夫は当然離婚を考えても不思議ではありません。

部屋とは、唯一1人になれる空間です。そのため、会社から部屋へ帰宅したとたん緊張の糸が切れ、思考停止状態となってしまう場合があります。そのような思考停止状態では、断捨離の選択も正常に出来ませんし、そもそも汚い、散らかっていると感じることができない場合があります。

自分の部屋が汚れているだけで、他人に迷惑をかけていないと思っている汚部屋の住人もいるでしょう。ですが、片付けられないことには、重大なリスクが発生する恐れがあります。そんな汚部屋について、男子の本音もあわせてご紹介していきましょう。

部屋が物で溢れかえっている汚部屋は、当然掃除を隅々まですることができませんから、大量のホコリが蓄積していきます。また、人間の皮膚や食べかす、微生物を餌にダニや虫が繁殖するリスクもあります。

そのような汚部屋に住んでいれば、小さなお子さんの喘息の原因やアレルギー発症の原因となってしまいます。夫婦仲が良くても、子どもに悪影響だとなれば、夫も離婚が頭にちらついてしまうでしょう。