片付けられない女の特徴や心理は？その原因＆対策方法！男子の本音も！

性格的な原因だけではない汚部屋を造りだす片付けられない女性の心理はどういったものなのでしょうか。そんな片付けられない女性の特徴や、その心理状態を読み解いてみましょう。

1人暮らしを始める前は、当然実家などにいたわけですから、汚部屋などを造っていれば、両親や兄弟に注意されたでしょう。それなのに、汚部屋の改善が見られず大人になったという事は、その女性は他人の意見を素直に聞けない場合があります。人が何と言っていても、自分は自分という間違った自立心のもと、汚部屋を造りだしている可能性があります。

汚部屋と呼ばれるくらいですから、その部屋は一日やそこいらで、片付くものではないのでしょう。本人も幾度となく汚部屋改善を考えますが、どこから手を付けたらいいかという順序だてた計画的思考が無い女性の可能性があります。一気に片付けようと意気込んでみたけれど、結局余計散らかし疲れてそのままの状態といったことが続いている可能性もあります。

汚部屋とは、そもそも部屋に対して物が多すぎることにも原因があります。片付けられない女性は、必要なものと、不必要なものを判断できない優柔不断な性格の女性の可能性があります。

また、不要になれば他人に譲ればいいと考え、物をため込んでしまう片付けられない女性もいますが、大抵その場でも、何を譲るか判断できない優柔不断な性格のため、一向に物が減らないといったことも起こります。

現代は、女性の社会進出が進み、男性のように朝から晩まで女性が働くことも普通となっています。そのため、掃除などの家事にまで手が回らないといった片付けられない女性も多くいるのです。休日などにまとめて掃除をすればいいのですが、平日の仕事の疲れから、彼女たちは休日を寝て過ごすということも珍しくありません。

片付けられないからといって、不潔な性格と思われがちですが、潔癖症の可能性もあります。生活していれば必ずゴミは発生しますが、それを触れないという潔癖症のため、さらに汚れた部屋になっていくという可能性もあります。また、潔癖症が行き過ぎると、部屋に帰れなくなり、部屋があるにも関わらずネットカフェで寝泊まりするような女性もいるようです。

部屋に友人を呼ぶ機会が少なかったり、片付け術を知っている両親や家族と疎遠になっている女性の場合、汚部屋を見られる心配も無く注意される機会も失ってしまいます。そのため、徐々に汚れてくる汚部屋に慣れてしまい、そのまま放置されたり悪化していく場合があります。