生きててよかったぁ！と思う時は？〈年代別〉至高の瞬間エピソード50選！

地震にあって、まさか自分がという思いでした。毎日また地震が起きるのではという思いと一緒に生きています。今生きていることを実感しながらこれからは生きていくと思います。

１年前は６年も治療していて手術して病気が治らなかったので死のうと思っていた。諦めないで生きててよかったと思う。病気はまだ治っていないけど、病気のままでも生きていければいいという気持ちになった。働けるようになったら働くと思ったら気が楽になった。

子供ができた時は、もう嬉しくて何に変えてでも子供を守りたいという気持ちになりました。子孫繁栄とかの気持ちではなく、ただ愛おしいと思った気持ちです。「生きててよかった」ということを考える時にどこに重きをおくかも大事ですよね。

誰もが子供を産んだから「生きててよかった」と感じることができるわけではないと思う。自分も親から愛されて暖かい家庭に育った人が結婚して子供が生まれた幸せを感じることができると思う。子供を育てて支え、子供が何かを達成した時は一緒に喜ぶことが自然にできる幸せは尊い。

何気ない日常、ちょっと遅く起きて子供と過ごしてゆっくり食事をして「楽しかったね。おやすみ」と一日を過ごして布団に入ったら、なんだか結婚して家族ができた幸せをじわっと感じて、生きててよかったと涙が出ることがある。