パキスタン人の性格・特徴10選！嘘つきが多い？〈男女別〉恋愛&結婚観も！

パキスタン・イスラム共和国の首都はイスラマバードです。一番の都市はカラチで総面積が80万km2で日本の2倍の面積を誇ります。言語はウルドゥー語。人口増加が著しい国で中心部を流れているインダス川付近には国民の75％以上が住んでいます。

パキスタン人の出生率は南アジアで最も高いといわれています。一夫多妻制も合法で一人の男性が3人の妻をもち、合わせて36人の子供がいるケースもあります。また一人の女性につき3人前後の子供を産む統計がとられており、今後も人口増加傾向が進む可能性が高い国のひとつです。

また2018年現在パキスタンはテロなどにより全土が警戒を必要とするレベル以上に危険です。観光などで訪れることは命の危険が伴うため観光地としては不向きな国となっています。また地域により危険度が異なってきます。カラチではテロの対象として外国人が狙われるケースが多発しています。

またパキスタンを訪れた際決して近づいてはいけない場所としてアフガニスタンとの国境地帯です。危険レベル4で観光客が決して近づいてはいけない地帯となっています。

イスラム教徒の女性はいつも頭にチャドルという物をかぶっています。イスラム教徒の伝統的な黒い布で作られたベールです。頭から足先まで覆いつくしていますが、顔は隠さないようにしています。パキスタンではさまざまな民族が住んでいる為顔立ちにもバラつきがあります。

全体的に浅黒い肌の色をしています。また北の地方では同じ人種でも肌が白いことがあります。