コロンビア人の性格・特徴は？〈男女別〉恋愛傾向やイケメン・美女が多い理由も！

コロンビア人がコミュニケーションにおいて欠かさない手段は、挨拶と音楽とスキンシップともいわれています。親愛の情の表れとしてのスキンシップは、恋愛において男性が女性を口説く時ばかりとは限らず、大切な人ならばだれにでも行われます。

日本人の常識からすれば、イケメンでなくては様にならないと思いがちである国民性なのか、出会いからかなりの年月を経ても「ベタベタする事は何だか恥ずかしい」という風になってしまいますが、コロンビア人は、人との間にスキンシップがないと嫌われていると思われて気持ちも離れてしまうことも有り得ます。

日本人は相手のことが好きであるカップルでも、周囲に誰もいない時でないとスキンシップはおろか顔をつかづけることも避けてしまいがちになりますが、コロンビア人の場合は好きだという感情をストレートに表すので、人目を気にせず堂々としたで、親愛の情を込めてスキンシップを行います。

日本人同士の間では、お互いの心のひだを察するやり取りをしますが、コロンビア人は日本人とは正反対で、察することを要求されるともどかしいと思い、何を考えているのか判らなくなる人が多いです。つまりオープンに顔に出す人柄なので、行き違いが生じることで2人の仲が悪くなる恐れがあります。

言いたい事をはっきりいうということはあくまでも我がままとは別なのであり、「察して欲しい」という言い分のほうがよっぽどわがままとも考えられます。

コロンビア人の女性は、上に述べたようにセクシーさを強調した服装をしており、露出度を高めてボディラインを強調している女性は多いです。

またイケメンの男性と意気投合すればすぐに恋愛に落ちる程のノリの良さがあり、それは音楽が聞こえればすぐに踊りだす程です。セクシーなファッションの美女が踊る姿に、出会いの場にいたイケメン男性もイチコロになってしまうこと請け合いです。

その国民性からか、たとえ別の男性と出会いの上で再婚しても、自分の生んだ子供を大切に育てる傾向が強く、この事が上に述べた家庭における子供の多さに繋がっていると考えられます。

既に述べたように、コロンビア人は宗教上の都合で人工中絶をしない人が多数存在します。女性は、恋愛の末に結ばれた相手と離婚しても自分の子供を大切に育てる母性本能が強いです。