気になる人の『恋愛対象』になるには？〈男女別〉の恋愛対象の条件とは？

気になる人がいれば、その人の「恋愛対象になりたい」「恋愛対象になるにはどうすればいいの？」と考えることがありますよね。気になる人の恋愛対象になるために、まずは男性と女性それぞれの恋愛対象の条件を知っておきましょう。

男性と女性は、根本的に価値観や考え方が違います。そのため、女性が「こうすれば男性は恋愛対象として見てくれるかな」と思った態度も、実は逆効果の場合もあるのです。男女別に、見た目や性格、年齢差など、それぞれの恋愛対象の条件を紹介します。

男性は、「健康的に見えるから」という理由で、普通体型の女性を恋愛対象の条件として選ぶ人が多いです。身長は、自分より10cmくらい低い女性がよいと考えています。自分より身長が低い女性は、かわいいと感じるようです。また、男性はきれいな女性よりも、かわいい女性を恋愛対象の条件として挙げています。

しっかりメイクをして、身だしなみに気を使っていても、髪の手入れまではなかなか行き届きませんよね。しかし、男性は髪もちゃんと見ていて、髪がきれいな女性は女子力が高いとも感じるので、恋愛対象の条件として考えている人も多いです。

（女子力については以下の記事も参考にしてみてください）

男性が考える内面・性格の恋愛対象条件は、気配りができる人です。男性は、誰かが困っている時に、さりげなく声をかけたり、手助けできる女性を好みます。そして、自分の考えをしっかり持ち、自立している女性も、「よい関係を築けそう」という理由から、恋愛対象の条件になるようです。

また、「やさしい」というのも恋愛対象の最大の条件です。同性からでも、やさしくされて不快になる人はいませんよね。異性からであれば、同性からやさしくされるより嬉しいと感じます。疲れている時や落ち込んでいる時などに、やさしく接してくれる女性を求めているのです。

男性の20代前半～30代前半の人は、20代後半や30代前半の女性を恋愛対象として考えています。自分より2～3歳上か下くらいの年齢差の女性を選ぶ人が多いです。年齢差がありすぎると、趣味や話が合わないと感じ、一緒にいても疲れてしまうからです。

自分より年下であれば、年齢差があっても構わないという人もいます。しかし、自分に年齢差のある妹がいたり、自分の年齢次第では、自分より年下で年齢差がある女性を、恋愛対象としては見れないこともあるのです。

男性が考える恋愛対象のその他の条件として、料理ができる女性を挙げる人が多いです。料理ができる女性は、家庭的なイメージがあります。同棲したり結婚した時に、毎日おいしい料理を作ってもらいたいという思いもあるのかもしれません。

女性の年収がいくらか、自分より年収が上か下かなど、年収を恋愛対象の条件として考える男性は少なく、学歴も特に気にならないという男性が多くいます。年収や学歴よりも性格や相性が大事だと考えているのです。