腕枕する男性心理は？本命サイン！？腕をしびれさせない位置＆コツも！

女性でも｢腕枕は嫌い」という人がいます。それはどうしてなのでしょうか。

腕枕が嫌いという女性は「首が痛い」「寝づらい」「気を使う」「頭の位置が難しい」などの意見が多かったです。やはり腕枕を嫌う女性も心理的な面と言うよりは、身体的な面での問題と言えそうです。彼氏の厚意はありがたいのですが、寝る体勢の変えづらい腕枕は、熟睡したい女性には不向きなのでしょうか。

女性の気持ちを魅了する腕枕ですが、長くしていると腕が痛くなることやしびれることもあるという、男性にとってちょっと過酷な面も。腕が痛いとしても、女性のために「腕枕がしたい！」という男性の心理はどのようなものなのでしょうか。ここでは腕枕をしたいと言う男性の心理を少し掘り下げて見ていきます。

セックスはいわば「子孫を残すための本能からの行為」です。腕枕は男性が「セックスした後の女性を守りたい」という本能から行われているものという説があります。なんと男性は無意識に「女性を危険から守りたい」という心理を持つがゆえに、腕枕をしたがるのだというのです。

ですので彼氏が腕枕を極端に嫌がるなど、彼女が要求しても頑なに断るような場合は、もしかしたらあまり彼氏から大事に思われていないという可能性もあります。本命の女性には本能から腕枕をしたくなるからです。

男性は恋愛をしている時「彼女のことが愛しくして仕方がない」という心理から腕枕をしたくなります。これが一夜限りの関係の女性の場合は「腕枕は面倒だからしたくない」という思いを抱きます。心から愛する本命の女性にのみ自らの腕を差し出し、自分の腕枕で眠る愛しい彼女の横顔や寝顔を見て幸福感に浸るのです。

特に付き合い始めの恋愛初期の頃など「少しの時間でも離れるのが惜しい」という心理から、男性は腕枕をします。眠りに就くまでの少しの時間でも、体がほんの少し離れているだけでも勿体無く感じ「少しでもくっついていたい」と思うのです。それだけ彼女と一緒にいたいということですね。