笑い上戸とは？笑い上戸な女性はモテる？その特徴・心理！周囲の本音も！

何事も楽しもうとする反面、ラクな方へと流されやすい一面もあります。困難なことに立ち向かうにはストレスが伴います。ストレスのかかった心理状態では笑えなくなりますから、困難に立ち向かい戦おうという思考にはなりにくい傾向にあると考えられます。

笑顔は友好のサインです。あなたは敵ではないですよ、と表情で示しているので、これで嫌われているという読み方をする人はまずいないでしょう。うざい笑い上戸になってしまっていない限り、彼女に敵はほとんどいそうにありません。

他の人だったら軽蔑されそうな失言をしたとしても、笑い上戸な女性は根に持たないで許してくれそうなイメージがあります。例えば一緒にお酒を飲んでいて、うっかり失礼なことを言ってしまったという時も、笑い上戸な女性なら「もう！何言ってるんですか！」なんて言いながらもあっけらかんとしてくれそうです。

ちょっとしたことですぐ笑いのツボに入るというのは、一体どういう心理から来るものでしょうか？ここで笑い上戸な女性の心理を診断してみたいと思います。

よく笑えるということは、生きることは楽しい、いいことだという受容の心が根底にあるのです。にこにこと笑う赤ちゃんと同じで、そこに熟考はありません。あらゆることをいいものだと受け入れる心のベースができているので、ほんの少し面白いだけで瞬間にスイッチが入って笑います。

笑い上戸な女性にストレス診断をしたら、ストレスレベルはきっと低い方でしょう。そもそも強いストレスを感じていないから笑えるのであって、ストレスや悩みがあっても笑い飛ばしていつの間にか発散してしまいます。発散できるからストレスが溜まりにくいという好循環ができていると考えられます。

育った家庭の雰囲気が明るくてユーモアがあると、本人も成長する過程で笑うことをいつものことだと肯定できるようになります。笑うことに対するハードルが低く、笑うのは当たり前で良いことだと自然に感じています。

笑い上戸だと診断される人は、過去でも未来でもなく、今を大事に生きているといえるでしょう。昔のことを引きずったり、先のことを心配する人は無邪気に笑えません。理論で考えて深く心配することをあまりしないのです。今面白いと感じるからその瞬間に笑顔になります。