フェロモンが出ている女性の特徴15こ！香りなど人為的な出し方も！

男性たちの目を惹きつけるフェロモンを出すということは、彼らにも自分のことを覚えてもらいやすいということ。これらは何も恋愛的なメリットだけでなく、思わぬ友人関係やビジネス関係などの人脈をつなげることにもなっていきます。相手の印象に残るということは、紹介される頻度も増し、交友関係が広がることと同義になるのです。

フェロモンを出している女性に対し、悪い感情をもつメンズはなかなかいません。むしろもっと一緒にいたいと思わせることになります。そうして相手の気分を良くすることは、いろいろなメリットにつながっていくでしょう。

少し黒い話ですが、例えば何かの交渉事がうまく進むようになったり、多少の失敗も許してくれたり、自分のためにいろいろとしてくれるようになったりすることが考えられます。人間だれしも自分の気に入った人には何かしてあげたいと願うもの。そういった積み重ねは、あなたの人生を劇的に変えていくことにつながるでしょう。

フェロモンを出すということは、異性にモテるし、女性らしいスタイルを身につけられるし、健康になったりと良いことづくめ。そしてそういった経験や体を手に入れることは、自分自身への強い肯定感、つまり自信となっていきます。

自信を持つということは、新しい仕事、交友関係、よりハイスペックな男性へのアプローチへのチャレンジなど、いろいろなことへ挑戦する意欲となります。フェロモンを出すことは、女性としての魅力だけではないあなた自身の力を大いに高めてくれるでしょう。

自分のフェロモンを高めるためには、香水を用いた「香りや匂い」を利用しない手はありません。もともと匂いとフェロモンは密接な関係にあり、異性をに魅了するために嗅覚を利用するのは非常に効果的なのです。また、先述にても少し触れましたが、嗅覚は視覚、味覚などの他の五感と違って、人間の脳に直接作用するという性質を持っています。

嗅覚以外の感覚は視床と呼ばれる場所を経由して脳に伝わりますが、嗅覚はそういった経由がなくそのまま匂いを分析する嗅球へと伝わり、記憶や感情に関わる偏桃体や海馬に接続されるのです。こうした事実から匂いを記憶にも深い関係性があり、相手の心に残るために香水を使用するのはとても良いことなのです。今では女性用だけでなく、メンズ香水もありますよ。

香水の付け方にはコツがあり、決してどこからでもつけて良いわけではありません。行く場所や滞在時間にもよりますが、香水をつけるのであれば出かける30分くらいがおすすめです。手首や首筋はすぐに香りが終わってしまうので、下半身かつひざ裏、太ももの内側、お腹や腰など体温がそれほど上がり過ぎない場所につけるようにしましょう。以下、香水の特徴です。


・香りは下から上に立ち上がるので、上半身は香るのが早い。
・体温が高いとすぐ揮発するので、手首や首筋など血流が速いところにつけると早く香る。
・汗のかきやすい場所は香水がすぐに流れてしまうので注意する。(脇など)
・直接日光が当たる部分はシミになる可能性があるので避けるようにする。
・香水は香りの段階がある。(付け始めから3段階)
・香水は自分の体臭によっても合うものが変わってくる。
・香水の濃度、粘着性によって香りの持続時間が変わってくる。

バラ、いわゆるローズの香りは古来より万人、そして世界のどこからでも愛用されている香りです。クレオパトラが客人をもてなす時やローマ帝国五代目皇帝ネロ自身もよく使っていたという記録もあり、世界の歴代の有名人たちにも愛用されていました。メンズ香水としても人気があります。

ジャスミンの香りも、花の香りであるフローラルなものとして人気が高いです。アロマとしても人気を博し、インドでは別名「夜の女王」とも呼ばれるほど、女性の色気を演出する香水として知られています。こちらも女性だけではなく、メンズ香水としてもおすすめできるので、プレゼントとしても喜ばれるものとなるでしょう。