亭主関白になりそうな男性の特徴と心理！相性のいい女性のタイプも！

亭主関白というとどんなイメージをお持ちですか？近年では女性の社会進出が増えてきたこともあり、男性だけが偉くて家庭内で実権を持ち威張り散らすというような亭主関白には、否定的な意見の方が多いのが現実です。しかし、扱い方を覚えていれば、あえて「亭主関白の方が相性が良い！」という考えの女性がいるのも事実です。

亭主関白とは、家庭内での支配権を夫が握っていることを言います。反対の関係はかかあ天下です。亭主関白と言われると、男性が家庭内で威張っていて自分が一番偉いと思っており、家事や育児を一切しないというイメージがありますよね。

近年よく耳にするモラハラ夫とは、相手を無視する・暴言を吐く・嫌味を言ったり嫌がらせをする、などをして相手を精神的に追い詰めることを言います。亭主関白とモラハラ夫は紙一重ですが、モラハラ夫はなかなか許容されにくいのに対し、亭主関白はあえて亭主関白の男性が良いという女性もいるくらいなので、意外と平和な亭主関白だという家庭はあるのでしょう。

（モラハラに関しては、以下の記事も参考にしてみてください）

将来亭主関白になってしまいそうな男性にはどんな特徴があるのでしょうか。また、性格はどうでしょうか。今現在の彼氏が以下の特徴に当てはまるようでしたら、将来結婚した時にストレスになる事もありますので要注意です。

頑固者で古い考えを持っている人は将来亭主関白になりがちなので注意が必要です。女性は3歩下がって後ろを歩いて欲しい、自分を立ててほしい、自分の思い通りに接して欲しいという考えで女性と接する人は間違いなく亭主関白になるでしょう。

こういった考え方の持ち主は、女性を引っ張っていきたいという意思も固く、何かあったら自分が女性を守るという考えも持ち合わせているため、一概に悪いところばかりでもないようです。

（頑固な人については以下の記事も参考にしてみてください）

育った環境は性格形成の上で重要な役割を果たすため、その男性がどんな家庭環境で育ったかもチェックする必要があります。母親が専業主婦で、父親が亭主関白だった家庭では、男性が偉く、女性は黙って従うものとして幼いころからその主従関係を見てきているため、本人もその性格を引き継ぎやすいです。

父親像がすでに出来上がっており、父親は家でどんと構えているもの、準備を手伝うこともなく座って食事が出そろうまで見ているもの、などと考えており、家事の一切を全て任せきってしまいます。