亭主関白になりそうな男性の特徴と心理!相性のいい女性のタイプも!

亭主関白になりそうな男性の特徴や、亭主関白になりそうな男性を見極めるための心理・行動を解説。また、亭主関白な男性と相性のいい女性のタイプや、彼女たちに学ぶ亭主関白な男性の扱い方を、【番外編】として亭主関白な旦那を持つ女性が教える、意外といいところも紹介します。

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Contents
目次
  1. 亭主関白な男性は意外といる!
  2. 亭主関白になりそうな男性の特徴5つ
  3. 亭主関白になりそうな男性の心理・行動とは?
  4. 亭主関白な男性と相性のいい女性のタイプ4つ
  5. 亭主関白な男性の扱い方は?
  6. 亭主関白な夫婦の離婚率は?意外と低い?
  7. 亭主関白な旦那を持つ女性が教える、意外といいところ5つ【体験談】
  8. 亭主関白は全てが悪いわけじゃない

実はこの「聞き流せる人」というのが一番重要かもしれません。亭主関白の男性は、相手の女性に求めるものが高すぎるあまり、次から次へと無理難題や小言を言いがちです。それに対して「そうですね」、「私が悪かったですね、次はやっておきますね」と、相手の意見を肯定しつつ、聞き流せる能力のある女性が、本人もストレスが溜まらず、うまくやっていけます。

別の言い方をすると、扱い方が上手という事になります。逆に相手の言い分に対して、「それは違う」や、「それはあなただって」とつい反論してしまう女性は亭主関白タイプの男性とは相性が悪く、将来的に離婚の原因にもなりがちです。

亭主関白な男性の扱い方は?

それでは、亭主関白の男性はどのように扱えば、夫婦円満に過ごすことができるのでしょうか。亭主関白の男性の扱い方をご紹介していきます。

物事の決定権を相手に譲る

亭主関白の男性は、自分の思い通りに物事を決めたり進めたいという思いがあります。そのため、女性の方から「こうしたい」という意見を出すと揉めてしまう可能性があります。そういった場合は、どちらになっても自分が納得できる選択肢を用意しておき、どちらが良いかを相手に決めてもらいます。

そうすると、最終判断は自分が下したため、亭主関白の男性は納得できますし、自分も希望が通るのでもめることなく済みます。このように、亭主関白の旦那が実権を握っているように見せかけながらも、上手に掌で転がすように扱い方を工夫すると、お互いが納得のいく関係性を作ることができます。

怒りではなく悲しみで訴える

旦那に理不尽なことで怒られたり罵られた場合、通常であれば怒ってしまい喧嘩になり、火に油を注ぐ結果となります。そういった場合は、怒って反論するのではなく、怒りを悲しみに変えて相手に伝えるようにします。例えば、「なぜわからないの!?」ではなくて「わかってくれなくて悲しい」、「前も言ったのに!」よりも「覚えていないなんて悲しい」というようにです。

怒って上から物を言われると期限を損ねてしまう亭主関白な男性ですが、女性を悲しませたとあっては、プライドが許しません。守るべきものの権限を最大に利用して亭主関白な男性の扱い方を工夫しましょう。

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褒める

亭主関白な男性の扱い方で有効なのは褒めることです。亭主関白でなくても、褒められて悪い気がする人は居ないですよね。例えば家事を少し手伝ってもらって、その出来栄えを大げさなくらいに褒めます。

そうすると、また同じように家事をやってくれたり、料理や掃除ならば自分なりのアレンジをして楽しんでしまう人も。やってくれた事に感謝を忘れず、そして褒めていきましょう。褒め方は「さすが!」とか「やっぱり○○は凄いね」と大げさなくらいに伝えると良いでしょう。あまりストレスをためることなくできる扱い方なのでおすすめです。

亭主関白な夫婦の離婚率は?意外と低い?

亭主関白な夫婦の離婚率はどうなっているのでしょうか?司法統計を見てみると、女性から離婚の申し立てをする際の理由が、上位から「性格の不一致」、「暴力をふるう」「異性関係」「生活費を渡さない」「精神的虐待」となっています。これだけを見ると、「性格の不一致」や「暴力をふるう」の項目が亭主関白との関連性も予測されます。

しかし、マイナビウーマンによる離婚率の都道府県別ランキングを見てみると、1位沖縄県、2位北海道、3位大阪府、4位宮崎県、5位福岡県となっています。亭主関白が多いと言われている九州地方や四国地方の都道府県は4位と5位だけであり、一概に亭主関白の夫婦は離婚率が高いとは言えないようです。

亭主関白の男性と結婚する女性は、もともと尽くすのが好きだったり我慢強い人が多いので、通常より離婚に至る割合は少ないのかもしれませんね。年配になってから、積もり積もったストレスが爆発して熟年離婚という話も良く聞くので、我慢しすぎず、ストレスをためすぎず、離婚に発展しないようにうまく夫婦関係を保っていけると良いですね。