自信をつけるための20の習慣&心構え!恋愛・仕事・勉強など具体策も!

前半では、自信がない人の特徴や、その理由・原因、自信をつけるための20の習慣&心構えをご紹介。後半では、〈恋愛〉〈仕事〉〈勉強〉など、より具体的なシーンとその解決策を解説します。自分に自信をつける言葉・名言集や、自信をつけるためにおすすめしたい本も紹介するので、参考にしてくださいね!

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Contents
目次
  1. 自信をつけるには?
  2. 自信がない人の特徴7つ
  3. 自信が持てない人の理由・原因5つ
  4. 自信をつけるための20の習慣&心構え!
  5. 〈恋愛〉で自信をつけるための具体策!
  6. 〈仕事〉で自信をつけるための具体策!
  7. 〈勉強〉で自信をつけるための具体策!
  8. 自分に自信をつける言葉・名言集
  9. 自信をつけるために読みたいおすすめの本5選
  10. 自信をつけるには習慣・心構えから!

完璧主義でいると不安や心配が先に立って行動できなくなり、それが自信を失うきっかけになります。メンタルが弱いわけではありませんが、周りにはメンタルが弱い人と評価を受けることがあります。

70点を合格点と考えて、残りの30点を糧にして進んでいこうと考えるくらいで、人生はちょうど良いでしょう。

K.K

30代

主人から「お前は完璧主義者だからな」と言われて、「完璧の何が悪いの」と思っていましたが、自分だけじゃなく周りにも完璧を求めてイライラすることに気づきました。「70点でOKよ」と思いながら生活していたら、子供との関係がとても改善してビックリです。

4.あれはあれで良かったと考える

過去の後悔する出来事をいつまでも引きずり、自分で自信を無くしてしまっている人がいます。過去は変えることはできませんので、反省したら糧にしましょう。糧にすれば、「これまでの人生はこれで良かったんだ」と思えるようになります。

過去を受け入れることで心理的に安心感が出てきます。何度もフラッシュバックするかもしれませんが、めげずに「あれはあれで良かったんだ」と自分自身に言い聞かせましょう。

K.I.

50代

友達だと思っていた人から裏切られ、精神的にとてもショックな出来事がありました。しばらく引きずりましたが、周りから聞くと人を使う人だったようです。今はその人と縁が切れて幸せなので、今が幸せであれば過去はどうでもいいのねと思えるようになりました。

5.自信をつけるためのアイテムを持っておく

気分がマイナスになっているときに自信を無くすような出来事が起きがちです。あなたの心が少しハッピーになるアイテムを準備しておきましょう。たとえばお気に入りの写真など。気分がマイナスの時はそのアイテムを使いましょう。

気分は無理にあげる必要はありません。マイナスになっているときは、それ以上マイナスにならないようにニュートラルに持っていくくらいの気持ちで大丈夫です。

6.メンタルを鍛える

メンタルを鍛えるというと難しく思われがちですが、実は簡単です。メンタルは何かを継続すると強くなります。たとえば朝5時に起きたり、毎日3分笑顔の練習をしたり。それを毎日繰り返すだけで鍛えることが出来ます。

メンタルを鍛えるコツは、自分がハッピーになる行動で簡単にできそうなものを一つだけ選び、それを習慣にすることです。習慣になれば、また一つ増やしていきましょう。

7.自己受容する

これはものすごく効果的な方法です。自分が何を考えているのかをしっかりと受け止めるという方法です。たとえば「嫌だ」と思っているのであれば「私は嫌なんだね」と受け止めてあげます。行動するかは別となります。

これは幼少期においても実行することが出来ます。たとえば小学1年生の時の出来事を振り返り、嫌だと思った自分に気づいてあげて受け入れてあげましょう。「嫌だったのね」と受け止めてあげることを続けると自己受容できるようになり、心理的に落ち着いて物事を判断できるようになります。

J.K

30代

自己受容することを始めたら、どれだけ自分自身のことに気づけていなかったのかを知りました。自分自身を無視していたら、幸せじゃないのは当たり前ですよね。自己受容になれてきたら、いつもが幸せな気分です。

E.M

50代

会社を大きくしようとして失敗したことがあります。多額の借金を背負いましたが、全て返済しました。その時に一番大切だったのが自己受容です。自分の心理に気づくこと、内面は常に自分を支えてくれているということに気づきました。

8.自己肯定感を高める