自信をつけるための20の習慣&心構え!恋愛・仕事・勉強など具体策も!
前半では、自信がない人の特徴や、その理由・原因、自信をつけるための20の習慣&心構えをご紹介。後半では、〈恋愛〉〈仕事〉〈勉強〉など、より具体的なシーンとその解決策を解説します。自分に自信をつける言葉・名言集や、自信をつけるためにおすすめしたい本も紹介するので、参考にしてくださいね!
勉強に自信が無い人は、一夜漬けなどの習慣がついている方が多いです。一夜漬けは忘れやすいものなので、自信が持てません。毎日1時間でも2時間でも勉強をする習慣をつけましょう。習慣化するとメンタルも強くなってきます。
T.K.
30代
家に帰ってテレビをつける習慣があったので、帰ったら勉強という習慣が付くまでは意識して過ごしましたが、1ヶ月ほど経つと勉強しないことが気持ち悪いというふうなってきました。習慣ってすごいですね。ちなみに最初は30分から始めました。今では気づくと2時間くらい勉強してます。
浮気せずに徹底的に繰り返す
勉強をやっているけど点数が上がらない人の共通点として、1冊を勉強したら他の参考書に手を伸ばす傾向があります。浮気せずに1冊を何度も行う事で学習の土台が早く作られますので、最低3回は行ってください。
問題を見た瞬間に解き方がイメージできたり、解答までの道筋を解説出来るようになると、「自分は出来るようになっている」という自信がついてきます。
S.S
10代
成績がぜんぜん伸びないことを先生に相談したら、「一冊の問題集を完璧になるまで繰り返しやってごらん」と言われました。今までは1回やったら他の問題集に行っていたので、問題集だらけになっていましたが、一冊に絞って何度も繰り返したら、成績が伸びてきました。
できる・できない・あやふやを明確にする
「理解した」と「解けるようになった」は雲泥の差があります。解けることが大切。成績が伸びない人は勉強時間を自慢しますが、成績の良い人は覚えたことを指標とします。
スラスラ解けた問題と自信がない問題には異なる目印をつけて置き、簡単に最後まで解けるように何度も練習しましょう。問題や参考書をやった後に、「やったこと」と「分からなかった点」を日記などに付けると記憶に残りやすく、弱点克服につながります。
「これだけやった」という安心材料を増やす
勉強において自信をつける方法は、一冊の問題集や参考書をどれだけ覚えたかにかかっています。何冊こなしたとか何時間勉強したというのは一切関係ありません。この一冊は確実に解けるというレベルまで行い、次の参考書に進みましょう。
自分に自信をつける言葉・名言集
ここでは、自信が無くなっているときや自信をつけたい時に参考になる言葉や名言をご紹介します。
どちらを選ぶか
ヘレン・ケラー
人生はどちらかです
勇気をもって挑むか、棒にふるか
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