男女の『恋愛観』の違い10選！違いを踏まえて上手に付き合う方法も！

男性は恋愛関係が落ち着いてくると、目的を達成したと安心して次のターゲットを探したくなり、浮気をする場合があります。女性は心が満たされていれば通常浮気はしませんが、浮気するとしたら恋も上手くいかず寂しくてどうしようもない心理状態の時になります。同じ浮気でも、その心理には大きな違いがあるといえます。

女性は共感を重視するので、自分の話を頷きながら聞いてほしいという心理があり、恋バナが好きなのもその一例です。

男性は問題解決能力を発揮したい心理を持つので、女性の話を聞くだけに徹することができず、ついアドバイスをしてしまいます。しかしこれは二人の仲を不穏にさせてしまう原因になりかねません。

男性はシングルフォーカスの傾向が強いので、例えば仕事が忙しいと恋愛は疎かになりやすく、彼女を不安にさせがちです。

女性はマルチタスクが比較的得意ですから、仕事に遊びに忙しくても、恋愛は別物として大事にします。

女性は本命の恋人といつでもずっと一緒に時を過ごしたいと願う恋愛観を持ちますが、気持ちが冷めると元恋人はどうでもよい存在になります。それに反して男性は会わない時が長くなる程、彼女のことが手に入らない存在に思えて恋しくなります。

例えば破局の後にロミオメールを送ってくるのは男性で、それを女性がキモいと感じるのは、この男女の違いの意味を考えれば理解できます。恋人をつい束縛する自覚のある女性は、意識して会えない時をわざと作るくらいの方が、恋が長続きするかもしれません。

女性はたった一人の本命が自分を幸せにしてくれたら満足との心理なので、幸せにしてくれなかった過去の男はどうでもいい存在になります。パソコンに例えるなら、前の彼は次の恋愛で上書き消去されます。

男性の方は種の保存欲求の心理から、過去の恋愛は宝物として一つずつフォルダに保存されています。

男女の恋愛観の違いを知っていれば、お付き合いの悩みも解消できてお互いにハッピーです。先にあげた価値観の違いを踏まえて、上手に付き合うコツを例も交えて3つご紹介します。