男女の『恋愛観』の違い10選!違いを踏まえて上手に付き合う方法も!

恋愛で気持ちがすれ違うのはどうしてなの?男女では本能の違いから恋愛観や結婚観が異なります。男女の恋愛観の違いを許容範囲や考え方などの視点から解説し、恋愛観の違いを踏まえた上で上手に付き合う方法を伝授します。男女の結婚観の違いと上手な対処法も合わせてご紹介!

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Contents
目次
  1. 恋愛観は男女で全然違う!
  2. 男女で恋愛観の違いを感じた瞬間は?【みんなの体験談】
  3. 男女の恋愛観の違い10選
  4. 男女の恋愛観の違いを踏まえて上手に付き合う方法3つ
  5. 男女の結婚観の違いは?
  6. 男女の結婚観の違いを踏まえて円満な結婚生活を送る方法3つ
  7. 違いをお互い認めてあげて!

男性のハンターの心理を理解して、恋の始まりは彼のリードに任せましょう。誘いたいと思われる女性になるために、見た目には気を遣ったり、手に入りそうでなかなか手に入らない女を演じてください。

お付き合いが始まると、彼は安心から以前の情熱がなくなって彼女のことを疎かにしたり、ほかの女性に目移りしたりするかもしれません。そんな時は恋愛観の違いの意味を理解して、自分のことに忙しくするなどした方が良いでしょう。また追いかけたくなる女性として彼の目に映る可能性が高くなります。

男女の恋愛観の違いを踏まえて上手に付き合う方法②男性がしたことを喜んであげる

男性には「本命の女性には受け入れてほしい」という心理があります。つまり「オレのことをわかってくれている」と思わせることが、本命でい続けるためには大切です。

彼のしたことを笑顔で喜んであげると、自分は認められている、彼女は自分の良さをわかってくれているという意味にとらえてくれます。ですから例えば彼から貰ったプレゼントが残念な物だったとしても、決してガッカリした顔はせず、褒めたり喜んだりしてあげてください。希望の品は次回のプレゼントにおねだりしましょう。

男女の恋愛観の違いを踏まえて上手に付き合う方法③女性の話はただ聞いてあげる

もし彼女が例えば今日大変だったあれやこれやをしゃべり続けていたとしても、男性はよけいな口を挟んではいけません。ましてやアドバイスなんて絶対にしてはいけません!

女性は共感を求める生き物ですから、ただ話を聞いてあげれば満足します。男性はそこにある問題を解決してあげたくなりますが、円満な関係でいたいなら、ただ言わせてあげることがミッションです。「それは大変だったね、わかるよ」が合言葉です。

男女の結婚観の違いは?

男女では結婚観にも大きな違いがあります。男性の方は、結婚はそのうちいつかしたいな位には思っていたとしても、付き合う=結婚とまでは考えていない人が多いでしょう。結婚すれば今のような自由は無くなり、責任は伴うしめんどくさいというイメージを持っています。

ところが周囲が次々に結婚するなど何らかのタイミングで、急に結婚したいスイッチが入る時があり、この時に付き合っている女性または近くにいる誰かと結婚に至ります。自分が結婚したい時に結婚しようというのが男性の結婚観です。

一方、女性は結婚に夢や憧れを持ち、片思いの相手や今付き合っている恋人との結婚に期待を膨らませます。結婚する相手は心から好きな人がいいな、という願いを持つのが女性の結婚観です。したがって女性は確実に結婚したいと思うのなら、時期的に次に付き合う人と結婚だな、と決めている男性とお近づきになるのが近道になるといえるでしょう。

男女の結婚観の違いを踏まえて円満な結婚生活を送る方法3つ

男女の結婚観の違いを理解していれば、結婚生活でのもめ事もその意味がわかりますから無駄なストレスを大幅に減らすことが可能です。ちょっとした心がけが円満な結婚生活につながるということを、例を交えて解説します。これから結婚する方はぜひ参考になさってください。

男女の結婚観の違いを踏まえて円満な結婚生活を送る方法①頑張り過ぎない

女性は家族のために、家事に仕事に子育てに、つい頑張り過ぎてしまします。自分がやらないと全てが上手く回らないと思いがちですが、いっぱいいっぱいなんだと夫に分かりやすく伝えなければ、夫は問題に決して気がつきません。

勇気を出して、「できない!」とサジを投げましょう。そこで男性の問題解決能力が作動し、家庭に参加してくれるようになります。役に立ったら小さなことでも「助かるわ!」と大喜びで褒めてあげてください。夫を家族のヒーローにしてあげれば、ますます張り切ってくれるでしょう。

男女の結婚観の違いを踏まえて円満な結婚生活を送る方法②ダメ出しは厳禁