わがまま彼氏の特徴15選！振り回されないコツは？別れるべき場合の見極め方も

先ほど説明した彼氏のわがままの原因となっている心理をまず探ってみましょう。愛情を求めるがゆえのわがままであれば、真面目に向き合う必要がありますし、逆に彼氏の性格の問題なのであれば今後のお付き合いをどうするかよく考えなくてはなりません。

彼氏のわがままに振り回されやすい女性は、自分の意見をはっきり言えない人が多いです。自分のやりたいことや、都合を時には優先するために意見を言うことも大切ですし、彼氏のわがままがあまりに非常識な場合は注意した方が良いでしょう。

意見を言えない、勇気がないという人はなぜ言えないのかもよく考えてみてください。彼氏に振られるのが怖い、彼氏の態度が怖いのであればそのお付き合いは黄色信号です。お付き合いするということは本来対等な立場にあるべきです。

自分たちの関係が彼氏優位になっていないか見直してみましょう。また、付き合ってから一度も意見を言ったことがないという人は、意外と彼氏も理解してくれるかもしれないので勇気を出してみて下さいね。

愛情を求めるタイプのわがまま彼氏への特効薬は愛情表現です。女性は相手に重いと思われたくないので、自分から「好き」や「会いたい」などの愛情表現をすることが苦手です。

言葉で言えない人はボディタッチを増やしたり、好きなご飯を作ってあげたり、仕事で疲れている彼氏に労いの言葉をかけるだけでも良いでしょう。小さなことから愛情表現をどんどんしてあげてください。

「目には目を」ではないですが、わがままにはわがままで対応するのもありです。彼氏が時間にルーズなら、一度仕事や大切な用事で全うな理由をつけて待ち合わせに遅れてみても良いかもしれません。

彼氏に指摘された時は、自分の遅刻理由と彼氏の遅刻理由を比較して説明したり、自分がいつも待たされいてる時の気持ちの辛さをしっかり伝えましょう。

約束をすっぽかされることがストレスになるのならば、最初から約束をしないという方法もあります。この方法でお付き合いを続けるにはある程度予定を空けておいたり、フットワークの軽さが必要になりますが、約束を破られたという意識はなくなります。

時間や都合が合えば時間を共有する、というくらいの軽い感覚でお付き合いをすれば彼氏のわがままに振り回されず疲れません。

彼氏に合わせてばかりいると自分を蔑ろにしてしまい、自分が大切にされていない、自分は我慢しているという気持ちが強くなってしまいます。すでに別れたいと思っているなら良いですが、お付き合いを続けるなら自分のための時間も大切にしましょう。

友人と遊びに行くのも良いですし、一人でゆっくり読書をしたり映画を見たりするのも良いでしょう。また、彼氏に気に入られるためではなく自分のために美容や洋服にお金をかけたり、自分を大切にすることを意識しましょう。