付き合って4ヶ月は超鬼門！カップルが別れないための注意点！倦怠期の予兆

生活リズムが合わないような仕事をしていると、同棲したほうがうまくいくこともあるでしょう。しかし「付き合って4ヶ月」はまだ交際期間が浅いと言えます。お互いに相手のことを知ったつもりでも、見えていないことが必ずあります。同棲することで価値観や生活習慣のズレが見えて、一緒にいることに疲れてしまうことがあるでしょう。

交際期間が長ければ、歩み寄る方法や解決策を見いだすことができるかもしれませんが、交際期間が短ければ伝え方がわからず喧嘩になってしまう可能性も高いでしょう。同棲を始めるのは、ある程度二人が言いたいことを言いあえる仲になってからにしましょう。

（結婚前の同棲については以下の記事も参考にしてみてください）

付き合って4ヶ月なら体の関係を持っているカップルも多いでしょう。交際に慣れて「このまま結婚？」という意識が芽生える人もいることから、避妊せずに関係をもってしまうカップルもいます。計画していなかった妊娠に人生が狂ってしまうこともありますね。いずれは結婚をと考えるカップルこそ、きちんとお互い向き合い相手を大切にしましょう。

付き合って4ヶ月のカップルが経験するマンネリの予兆5つを厳選してご紹介します。

付き合って4ヵ月たつと連絡が少なくなるでしょう。最初のころはお互いのことを知らず、ひとつのネタから話題が広がっていくことも多々あります。しかし4ヵ月たつと聞かなくても知っていることが増えて、会話のネタが少なくなってしまいます。

こちらときちんと別れる前に元カノと復縁。その上妊娠させて結婚するような彼氏なんて別れて正解です。気持ちを切り替えて、次の恋を探しましょう。

刺激を感じなくなってくるのもマンネリの予兆です。「昔は姿を見ただけでときめいていたのに…」という二人も、一緒にいる時間が長くなると家族に近い存在になります。刺激的なことが何もない交際になり、倦怠期を感じるようになるでしょう。雑誌で季節のイベントを探すなどして、変化を楽しむのがおすすめですよ。

付き合ったばかりのころは相手の良い所しか見えません。付き合って4ヶ月となると相手の嫌な部分が目に付き、一緒にいる事が苦痛になることがあります。相手に対してイライラしていることが態度に出てしまう時は、恋人と過ごす時間を少し減らして、自分の時間を大切にしてみましょう。