彼氏欲しい社会人の「恋人の作り方」完全攻略！年代別の実践的な戦略も！

草食系男子という言葉はもう珍しくありません。むしろ自分からなかなか連絡できないという男性はかなり多いです。また、女性から連絡をもらったりデートに誘われたら大半の男性は喜びます。つまり待っているだけではダメで、恥ずかしがらずにどんどん連絡やお誘いをした方がチャンスが増えるのです。

無理して相手に合わせたり、好きなのにわざと素っ気なく振る舞う「好き避け」は逆効果を生みます。デートに誘われても都合が悪ければお断りしたり、食事の好き嫌いをはっきり伝えたり、相手のことを好きなら好きときちんと伝えたり、素直な姿勢でいることが大事です。

忙しい社会人はなかなかデートの時間を取れないこともあるでしょう。相手の男性も仕事が忙しいのならなおさらです。そんな時にはLINEやメールなどで連絡を取り合うことが多くなります。好意があるとアレもコレも聞きたくなりますが、一人よがりになりすぎると相手に引かれてしまいます。

ここでは、好きな男性との連絡で気をつけたいお作法を紹介します。

LINEをメインのコミュニケーションツールだと思っているか、単なる連絡ツールだと思っているかは人に寄るところもあるしケースバイケースでもあります。一般的に男性はLINEでのやり取りを好まないといわれますが、好きな女性相手には「おはよう」から「おやすみ」まで連絡を取っていたいものです。

何度かやり取りをして温度感を見極めましょう。雑談やスタンプをたくさん送っても一言だけの返信なら必要最低限に抑え、逆に話が盛り上がるようなら「今日は○○行ってきたよ！」などたくさんの話題を振って距離を縮めましょう。

また、相手が顔文字や絵文字をほとんど使わずに送ってきているのに、こちらばかりカラフルな絵文字やウケ狙いのスタンプを送るとテンションの差が一目瞭然です。ある程度相手に合わせて送ることで「同じような温度感で接することができる女性」と印象付けることができます。

彼氏が欲しい社会人女性は結婚を視野に入れている人がほとんどでしょう。特にアラサー、30代以上の女性はそうですよね。結婚を見据えるなら相手の年収や家族のことなどは非常に気になることです。

しかし、知り合ったばかりでガツガツ聞くのはご法度です。焦る気持ちはわかりますが、プライベートに突っ込んだ内容は彼氏になってお付き合いが進んでから聞くことがベストです。