女の友情なんてないと痛感する瞬間10選！嫉妬・裏切り…薄く脆いその実態&実体験！

女性は孤立を恐れ、集団の中に居ることで安心感を得ようとします。その為、人と違うことをしたがらず意見も周りに合わせることに抵抗はありません。しかし、周りと同じだからといって濃い友情が育っているとは言えませんね。少し意見が食い違っただけで仲間外れにされる可能性もあり、取り繕った薄い女の友情と言えるでしょう。

自分の方が相手より優位に立っている、と女性は思っていたい生き物です。同性の友人は比べられることも多いことから、嫉妬心をくすぐる存在でもあるのです。その為、友人間でも平気でマウンティングをしたり、自慢話ばかりする、めんどくさい女性は多くいます。

また、自分よりも注目を浴びている女性がいれば、その相手よりも優位に立とうとあの手この手使い蹴落とそうとします。SNSの普及に伴い自己顕示欲の強い女性が目立ってきましたが、それもSNS上でマウンティングしているのと同じことです。

女の友情は薄いと言われている反面、男の友情は濃いとよく言われています。性別が違うと友情薄い・濃いにも違いが出てくるものなのでしょうか？二つの友情にはどんな違いがあるのか比べてみましょう。

女同士は、普段の生活の中でも仲の良さをお互いに確認しあい、周りにアピールすることがあります。例えば「双子コーデ」と言われる服装は、全く同じものあるいはデザインが同じで色が違うもので服装を合わせるというものです。また、「ニコイチ」と呼ばれる言葉もありましたが、二人で一つという仲の良さをアピールする意味で使われていました。

一方男性同士は「俺たち仲いいんだ」と周りにアピールすることはあまりありませんよね。濃い友情の場合、アピールする必要もないのでしょう。また、長い時間お互いに会うことができなくても会った瞬間、何事もなかったかのように接することができるのも男の友情の特徴です。

女性は友情と恋愛を天秤にかけやすく、結果恋愛をとる傾向にあります。その為、男がらみでのトラブルも起きやすいのです。また、友人に彼氏ができたときに素直に喜べない女性も多くいるのですが、その理由は「私の方がかわいいのに」といった嫉妬の気持ちが要因となることが大半です。

男性は恋愛よりも友情を優先することが断然多い傾向にあります。「私と友達、どっちが大事なの？」という言葉が決まり文句のように存在するのはそのせいですね。恋愛を優先する女性にとっては理解しがたい行動の一つですが、このこともあり男性の友情は濃いと言われるのです。男性の場合は、友人に彼女ができた場合は、嫉妬せず素直に喜べる人が多いようです。

誰かに恋心を抱いた時は友人にそのことを打ち明けたくなりますね。しかし、女性の中には人が好意を寄せている男性が気になってしまうという女性もいるのです。恋愛に協力してくれるかと思いきや、めんどくさいライバルになる可能性もあります。

また、意中の彼と結ばれた場合は嫉妬の対象にもなるので、男がらみの話はトラブルの要素が詰まっていると言えますね。

結婚をすると、生活環境がガラリと変わります。結婚の報告の際も、お祝いの言葉でなく嫌味を言われたり、付き合いのあった独身の友人と疎遠になることもあります。それは、報告をされた側の嫉妬の気持ちが強く表れている証拠です。結婚は、既婚女性が独身女性にマウンティングすることもあれば、独身女性から既婚女性へ嫉妬を生むタイミングでもあるのです。