女の友情なんてないと痛感する瞬間10選！嫉妬・裏切り…薄く脆いその実態&実体験！

子供関連で知り合い、付き合いが増えるママ友。子供がきっかけとなっているのであれば、ほんわかしているのでは？思う方もいるでしょう。しかし、ママ友トラブルを題材にしたドラマもあるように、決して平和な関係とは言えません。

ママ友の中には「ボスママ」と呼ばれる人物がいて、その人に嫌われてしまうと他のママ達も周りからいなくなってしまうということもあります。また、ママ友との集まりには顔を出しておかないと、何を言われるかわからないという声も多くありました。

もし自分がママ友とトラブルを起こしてしまうと、自分の子供もいじめられてしまうのではないかと恐れるママもいて、自分一人の時よりも対処に困るという方も多くいるのです。トラブルの原因として挙げられる理由は幅広く、幼稚園や学校の役員関係や、子供同士のトラブル、夫の勤め先をマウンティングする場合もあります。

現代は女性も職に就き、社内での立場を重視したり仕事に一生懸命になる時代です。しかし、そんな中でも「いつかは結婚をしたい」と感じている女性はたくさんいますね。結婚は女性にとって重要なことと捉えられており、ある年齢を境に結婚に対して焦りを感じてしまうことも事実です。

そんな結婚をまだしていない独身女性に対し、既婚の女性が上から物を言うなどして女の友情が割れるケースもあります。既婚女性は結婚していないということを、マイナスに捉え結婚している自分が優位に立っていると感じやすいのです。

結婚観は個人差があり、まだ結婚はしなくていいと感じている女性にも「結婚しないの？」「結婚って良いものだよ」などと声を掛け続けることで嫌気が差したりめんどくさい人に認定されることに繋がります。本人が気づかない内にマウンティングをしている、いい例です。

妊娠・出産は想像以上にナイーブなものであり、容易に口にすべきことではありません。妊娠はタイミングがあり、想定していなかった理由で妊娠が困難な場合もあります。また、妊娠をしたとしても子供が無事に産まれるまでは何が起こるかわからないのです。その為、どんなに親しい友人間でも気を遣って話をする必要があります。

また、妊娠・出産に伴い女性の身体は変化し、細身の女性でも必要な脂肪が蓄えられる時期でもあります。体系の変化を気にする女性は多く、子供の為だと割り切れない場合もあるのです。そのときに不用意な発言をしたり、思いやれない友人とは友情は破綻して当然といえますね。