彼氏が好きすぎるのは危険？その心理状態や具体的なデメリット！重いと思われないための対策も

まず、彼氏を好きすぎると束縛したくなるでしょう。「私がこんなに好きなのだから、私と一緒にいて」などと言って、私の彼氏というアピールをして束縛したくなります。彼氏の自由を奪ってしまって、彼氏の行動や言動などもSNSなどでチェックすることも多いでしょう。

彼氏を好きすぎる心理の女性は、「恋は盲目」と言いますが、彼氏のことを過大評価してしまう特徴もあります。例えばとても優しい彼氏と思ったら、どんな時も怒らない、感情的にならないなどと思ってしまう完全に優しい男性と思うこともあります。

また、彼氏を好きすぎると周りのことが見えなくなるデメリットもあります。忙しい仕事を抱えていても集中できなかったり、他の約束をないがしろにしたりすることもあります。優先順位を付けなければいけないことも彼氏のことが最優先で周りが見えなくなるデメリットが出てきます。

彼氏を束縛することにも似ていますが、彼氏のことが好きすぎるあまりに細かなことまで気になって仕方がなくなります。彼氏の好きなものや嫌いなもの、こうすると彼氏はどう思うんだろうなど細かなことまでチェックしたくなります。

彼氏のちょっとした裏切りも好きすぎるあまりに許せなくなります。ちょっと他の女性と会っていただけで裏切りなどと感じる特徴的な心理もあり、嫉妬深くなります。そうした心理や行為が「重い女」の特徴となっていきますよね。

彼氏が好きすぎる女性は、よく彼氏にとって「重い女」になりがちです。「重い女」というとどうもいい印象ではないですよね。彼氏にとっても周りから見ても、ちょっとイタイ感じの女性になってしまいます。「重い女」と彼氏に思われないような対策方法をここでは5つご紹介します。特に結婚しようと思っている彼氏も「重い女」を理由に別れることも多いですよね。

自分が彼氏のことをどんなに好きすぎても、それを彼氏に押し付けないことも大切なことです。お互いの恋愛感情の量は必ずしも一緒ではないでしょう。そのことを意識しておくことも大切です。「私はこんなに好きなのに…」とアピールして相手に期待してメンヘラにならないようにしましょう。