山羊座(やぎ座)の特徴｜性格や恋愛傾向・相性は？脈ありサイン&落とし方も！

山羊座の人は、変化に対応するのが苦手なところがあります。

ドラマチックな展開を望まず、なるだけ現状維持で落ち着きたいので、最新のものには目もくれなかったりします。また、過去を美化したり懐かしんだりすることも。

前記にも関連しますが、融通が利かないところがある山羊座の人は、適応力があまり強くありません。とくに思わしくない事態が起きたときには、慌てふためくこともあります。

自分のこだわりを通したい、という悪く言えば「我が強い」ところも、物事にうまく適応する妨げになってしまいます。

星座は山羊座の人、と一言で言っても、数えきれないほどたくさんの人がいますよね。

今回は、より細かく分析してみましょう。みんな気になる「血液型」に注目して、4つの血液型別の性格・特徴を見てみましょう。

山羊座で血液型はA型の人は、典型的な大器晩成型と言えます。コツコツと地道に努力を積み上げて、時間をかけて物事を達成することに長けています。脇目も振らず一点に集中することで、尊敬を集めることもあります。

頑張っている自分に酔ってしまうタイプで、つけこまれると利用されることもあります。好きな人に都合よく扱われることもあるので注意が必要です。また、一人で黙々と動き他人を寄せつけないこともあるので、聞く耳を持つことも大切です。

興味深い血液型と星座の組み合わせです。B型といえば創造的で面白く、常識に縛られず我が道を行くイメージがある血液型ですよね。そこに山羊座の忍耐強さ、生真面目さが加わるので、一見矛盾するのですが、双方がうまくかみ合えば、目標を定めてオンリーワンの個性を磨いて、誰にマネできないようなプロフェッショナルになることができます。

人気者になりやすいですが、また一方で、マイペースで、干渉されたくはなく、自分の意見を抑えられたりするのを嫌うので、意固地になり、孤立してしまうこともあります。

慎重さを絵に描いたような性格なのが、山羊座で血液型はAB型の人です。慎重かつ粘り強いのが信条で、じっくりと時間をかけて物事を成し遂げることができます。すぐには成功しないけど、少しずつ実力をつけて、年齢を重ねてから魅力を増すことが多いのです。おっちょこちょいで憎めない一面も持っています。

争いは好まない平和主義者でもあります。相性の合わない人とは距離をとるのはもちろん、性格が近くともべったりとした付き合いはせず、パーソナルスペースを広めに確保するタイプと言えます。