土星人マイナスの性格・特徴15こ！恋愛・相性＆2024運勢も！【六星占術】

六星占術において運命星が占命盤の「陰影」「停止」「減退」にある時を「大殺界」といいます。「土星人マイナス」の人は2021年度の年運が占命盤において「減退」に当たります。「大殺界」の最後の年でした。

現状維持に徹すること、流れに逆らわないこと、できるだけ省エネモードでエネルギーを使うこと、結果が出なくても新しい事に目移りしないことなど「大殺界」を乗り切ることを考えただけでも辛く苦しく感じたことでしょう。しかし「大殺界」は年運だけではなく、月運、日運にも存在します。細かく意識している人は少ないかも知れません。

日々、日常の中で何だか上手く事が進まないと感じた時、実は「大殺界」を通過中だった可能性があるでしょう。全ての運命星の人に訪れる運気であって、必ず時期が来れば終わります。決して焦らず、心身ともにリラックスすることがこの「大殺界」を乗り切る鍵となるでしょう。

「土星人マイナス」の芸能人の中でも波乱万丈でスキャンダルの多い女性芸能人といえば、宮崎あおいがあげられます。1985年11月30日生まれの「土星人マイナス」です。俳優の高岡蒼甫と最初の結婚をしたのは2007年で実は「停止」の「大殺界」の年でした。

3年後に離婚が成立しましたが、離婚の原因となったのV6の岡田准一との不倫騒動でした。天王星人の岡田准一と「安定」の年の2017年に再婚をし、そして2018年「大殺界」に入った「陰影」の年の男の子を出産しました。宮崎あおいもまた試練や逆境に強い「土星人マイナス」の代表です。

元アイドルグループのCHACHAのメンバーで現在ではお笑い芸人とタレントの中間的な仕事が多い勝俣 州和は1965年3月12日生まれの「土星人マイナス」の芸能人です。50歳を過ぎた現在でも半ズボンでうるさくよく喋るイメージがあります。

仕事に対して不器用ながらにも真面目にぶつかっていく姿や常にストイックに突き詰めるやり方が認められ、共演者を選ばないバイプレイヤーの地位を獲得しています。また、理想主義でルールに厳しい一面があり、奥様との間に長年続いている「感謝のノート」の交換日記は正に真面目にこつこつ取り組み、自分の理想を追い求める「土星人マイナス」の芸能人です。

kinki kidsの堂本光一は恋愛遍歴が多いけれど、なぜか結婚する気がないように見える芸能人で1979年1月1日生まれの「土星人マイナス」です。ナルシストで理想主義なところが恋愛関係に影響しているようで、結婚するなら優しくて綺麗な人と理想の奥様像を語っています。

元々ひとりで行動することが好きな性格と仕事に対するモチベーションが結婚によって下がってしまうことに不安があるのでしょう。最近、ジャニーズ事務所所属のアイドルが次々と結婚をしていますが、「土星人マイナス」の堂本光一の結婚はいつになるのでしょうか。

去年、大騒動を舞い起こした松居一代は1957年6月25日生まれの「土星人マイナス」の芸能人です。元々綺麗好き、お掃除好きの性格からお掃除に関する独自の工夫やアイデアを発表してTVでも引っ張りだこでした。最初の夫との離婚から子連れで船越英一郎と再婚した時は、松居一代は宿命大殺界という一生の内で最も悪い運勢の時期でした。

「土星人マイナス」の性格が災いして、理想と現実とのギャップ、自尊心の強さが彼女にあの一連の大騒動を起こさせたようです。