【妊娠5ヶ月】妊婦・胎児の状態は?症状や注意点!体験談も多数!

【医師監修】妊娠16週から19週に入ると妊娠5ヶ月目になりますね。この頃になると安定期に入ったということで、体調も少しずつ良くなってくる頃です。今回は妊娠16週から19週に入った、妊娠5ヶ月目の妊婦さんと胎児の状態や症状をはじめ、体験談も多数ご紹介していきましょう。

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専門家監修
カズヤ先生
現在11年目の産婦人科医です。国立大学医学部卒業。現在は関西の総合病院の産婦人科にて勤務しています。本職の都合上、顔出しできませんが、少しでも多くの方に正しい知識を啓蒙していきたいと考えています・・・
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Contents
目次
  1. 妊娠5ヶ月目はどんな時期?
  2. 妊娠5ヶ月目の妊婦さんの状態は?
  3. 妊娠5ヶ月目の胎児の状態は?
  4. 妊娠5ヶ月目の妊婦の症状
  5. 妊娠5ヶ月の胎動は?
  6. 妊娠5ヶ月目の胎児の症状
  7. 妊娠5ヶ月目の注意すべきこと
  8. 妊娠5ヶ月目の先輩ママの体験談
  9. 妊娠5ヶ月目は体が楽でも無理は禁物!

妊娠5ヶ月目の胎児の症状【聴覚が成長する】

妊娠5ヶ月目の妊娠中期に入ると赤ちゃんの聴覚が発達します。耳の形成は妊娠4ヶ月頃で出来上がっており、次に音を聞くことができるようになってきます。この頃から胎教を聞かせたりするママ達も多いでしょう。しかし、赤ちゃんに1番よく届く音はママの声です。

ママの声は体の中にも響き胎児に届きやすくなります。絵本を読んであげたり、歌を歌ってあげることも胎児にとって良い効果をもたらします。反対にママが喧嘩している声や、イライラしている声も赤ちゃんには伝わってしまうので、なるべく赤ちゃんに不安を与えないためにも穏やかな生活を送れるように心がけましょう。

妊娠5ヶ月目の胎児の症状【胎児のエコー動画】

妊娠5ヶ月の実際の赤ちゃんのエコー動画です。体がしっかりと形成され、赤ちゃんが人間らしくなってきているのがよくわかりますね。

妊娠5ヶ月目の注意すべきこと

妊娠5ヶ月に入り安定期を迎えても「注意すべきこと」がいくつかあります。お腹の張りや出血、破水、流産には注意が必要です。また、常位胎盤剥離という疾患や、切迫流産など、安定期に入ってもこれらの症状が起こる事があります。危険な状態の場合もありますので、早めの対応が大切になってくるでしょう。

妊娠5ヶ月目の注意すべきこと【お腹の張り】

妊婦生活においてお腹の張りはつきものです。妊娠中期になり安定期に入ると、体調が良いので、よく動いている妊婦さんも少なくありません。しかし、体の動かしすぎや、職場での動きすぎなどが原因で、お腹の張りを引き起こしてしまう事があります。お腹の張りから陣痛になってしまう場合もあるので注意しましょう。

仕事をしているときは、自分が妊婦であるということを意識して、無理をしすぎないようにしましょう。お腹の張りが起きても、安静にして治まってくるようなら問題はありません。しかしお腹がカチカチになったり、定期的にお腹の張りを感じるようなら、すぐに産院の指示を仰ぎましょう。

女性

20代前半

妊娠5ヶ月目でやっと妊娠中期だ!と、浮かれていたらお腹の張りと痛みで入院になってしまった。

カズヤ先生

産婦人科医

この時期のお腹の張りは、切迫早産の可能性を示唆します。 お腹の張りだけでなく、この時期の切迫早産の時は、場合によっては絨毛羊膜炎を合併していて、入院の適応になることもあります。 施設によっては子宮頸管エラスターゼという検査をすることもあり、その場合はミラクリッド洗浄という処置をしていきます。

妊娠5ヶ月目の注意すべきこと【出血】

妊娠5ヶ月に妊娠中期に入ると、胎盤もきちんと形成され安定期に入っているため出血をすることは少なくなってきます。安定する時期にもかかわらず、出血が起こった場合には、何か異変の合図かもしれません。

出血を伴う症状の中に胎盤が剥がれ落ちる常位早期胎盤剥離や前置胎盤、流産しそうな状態の切迫流産などがあります。出血だけでは判断しづらいものもありますので、出血の他にもお腹の張りや痛みを感じたらすぐに産院を受診しましょう。

妊娠5ヶ月目の注意すべきこと【破水】

妊娠5ヶ月の安定期の破水は「前期破水」と言われます。赤ちゃんが危険な状態になるのは、破水によって細菌感染する確率が高まってしまうからです。お腹に強い力が加わったり、感染症や何らかの病気にかかっていることが原因で破水してしまうこともあります。破水の仕方も様々で、少しずつ破水する場合もあれば、一気に羊水が全て出てきてしまうこともあるそうです。