【夢占い】神社にまつわる夢の意味25こ！実はレアな幸運夢だった？

物を失くす夢は、あなたの心に足りない物を示します。神社で物を失くす夢は、物事がうまく進まなくなることを示す凶夢となります。特に、前項のように神社で授かった物や神社で買ったお守りを失くす夢の時は要注意です。

成功を焦るあまり、余裕がなくなっていませんか？あなたの潜在意識は、周囲の意見を聞き入れる柔軟な思考が欠け始めていることを教えてくれています。

このまま自分だけで物事を成そうとしていると、状況が悪化しかねません。周りの助言も参考にしながら、注意深く行動していった方が良さそうです。

御神鏡というのは、神社に祀られている神聖な鏡のこと。神道の最上神・天照大神を象徴する太陽を表す神器だとされています。夢の中に御神鏡が出てきた場合、その鏡の様子があなたの心のあり方を表しています。

綺麗に磨かれた鏡面なら、あなたの心は澄んでいて先行きが明るい状態です。汚れて曇った鏡面なら、余計な思考が邪魔をして素直に物事を考えられない状態を表します。また、鏡の反射によって御神鏡が良く見えない場合は、あなたの心の中に後ろめたい何かがあることを示しています。

夢の中のできごとは、あなたの心を包み隠さず表現してくるものです。何か気付きがあれば、いち早く正していくことも必要になります。

訪れた神社から離れ、帰路につく場面を夢に見た時には、これからあなたの運勢が下降していくことを警告しているのかもしれません。

夢に登場する神社は幸運や恵みのシンボルです。そんな場所から遠ざかっていくというのは、良い運気から離れている状態を示しているのです。

神社からの帰り道で転んだり雨が降ってきたりなど、トラブルに見舞われた時は気を付けましょう。現実でもトラブルが舞い込んでくる可能性があります。

神社の夢について25パターンの意味と心理をご紹介してきました。夢の内容に関わらずさまざまな意味を教えてくれる夢占いですが、神社の夢は比較的、吉夢が多くなっているんです。夢の中に神社が出てきたら、それは幸運の象徴です。現実でも運気が上昇しているサインになっています。