【夢占い】火・炎にまつわる夢は再生の暗示！焚き火/火事など状況別に20の意味を解説！

火・炎にまつわる夢占いの基本的な意味は何だと思いますか？素人感覚だと熱いから、火傷するとか、焼かれるから恨みを買っているなどと思うかもしれません。ですが、そうとも限りません。むしろ良い兆しであることが多いのです。

もちろん火や焼ける夢は良い夢ばかりではなく、悪い夢もあります。深層心理としては様々な意味合いがあり、火の状態や種類、その時あなたのとった行動、状況によって意味が異なる診断がされるので順に見ていきましょう。

「強火の夢」といえばほとんどの方はコンロの強火をイメージしますが、焼ける火の大きさの事です。コンロに限りません。火の夢は基本的にあなたの感情を表すのでそれが大きい事を意味します。最近、あなたの中で大きな出来事はありませんでしたか？良い事でも悪い事でもあなたの感情の大きさは事の重大さを暗示するので十分気をつけましょう。

夢に出てくる火が中火だったという方はあなたの普段の心理状態を表している事が多いと言われています。夢の中での火の色は覚えていますか？夢占いでは特に炎の色が大切で、火が赤色の場合は感情の高ぶりを、青色は静かな怒りを暗示していると診断されます。

「弱火の夢」といっても上の強火と同じく火の弱さの事です。コンロの火に限りません。火は基本的にあなたの感情を表すのでそれが小さい事を意味します。最近、あなたの中で小さな出来事はありませんでしたか？良い事でも悪い事でもあなたの中で小さな気になることがあるのかもしれません。