100均ビューラー13選！ダイソー・セリアなど厳選！高級品との違いを辛口レビュー！

ビューラーは毎日使う人も多くいますが、ビューラーの使い方が得意ではないと思っている人も意外なほどたくさんいるようです。まつ毛が綺麗に上がっているか、綺麗にカールしているかで、目の印象は大きく変わってきますよね。

どうしたら綺麗なカールがつけられるのか、今さら聞けないビューラーの基本的な使い方をご紹介します。さらにちょっとスペシャルな使い方や、一重の人向けの使い方など、ビューラーの使い方を動画で学んで行きましょう。

まずは、ビューラーの基本的な使い方です。ビューラーの上のカーブを目のくぼみのカーブに当て、まぶたをはさまないように注意しながらまつ毛を根元から挟みます。ここまで出来たら、まずはまつ毛を挟んだ状態でビューラーを下方向に引っ張ります。その後、まつ毛の中央部分を1回、毛先を1回と、3回に分けて挟んで行きます。

ビューラーでまつ毛を挟んだ後、そのまま上に持ち上げる人が多いと思いますが、まず下に下げてみると、びっくりするくらい綺麗にカールができますよ。

こちらは応用編のビューラーの使い方です。まつ毛をビューラーで根元から挟んだら、通常はまつ毛を3回に分けて挟んで行きますが、まつ毛をビューラーで挟む回数を10回程度に増やすやり方です。細かくビューラーを動かすことで、まつ毛がしっかりとCカールを描いて真上に上がります。目を縦方向にに大きく見せたい人におすすめのテクニックです。

普通のビューラーでも、下まつげをカールさせる使い方ができるって、知っていますか？一重や奥二重で、どうしても目の大きさが気になるという人も、下まつげが綺麗にカールしていると目がグッと大きく見えますよ。

最後に、一重の人のビューラーの使い方をご紹介します。一重や奥二重の人は、まつ毛の生え際が見えにくいため、ビューラーの使い方が難しいと感じる人が多いようです。一重・奥二重の人は、まぶたを持ち上げるようにすると、根元からしっかりとまつ毛を挟みやすいですよ。

ビューラーで根元からまつ毛を挟んだら、まつ毛を前に少し引っ張りながらカールをつけていきます。一重や奥二重でまぶたが重い人は、まつ毛がカールしすぎているとまつ毛がまぶたについてしまってやり過ぎ感が出てしまいがちです。こうしてまつ毛を前に引っ張りながらカールすることで、緩やかなカールになり、涼しげな目元になりますよ。

（その他メイクに関しては以下の記事も参考にしてみてください）

100均で買えるプチプラビューラーと、資生堂やスックなどのブランド品のビューラーとでは、何か違いがあるのでしょうか？最近は100均のビューラーでも良いものがたくさん販売されているので、素材や耐久性などは、高いブランド品と比べてもあまり遜色ないようです。

ビューラーで大切なのは、ビューラーのカーブが自分の目のカーブに合っているかというところです。このカーブが合っていないと、綺麗にまつ毛をカールすることができません。ビューラーは、それぞれの商品によって、微妙にカーブが違います。たくさんあるビューラーの中から、自分の目のカーブに合ったビューラーを見つけることが大切です。