【夢占い】電気に関する夢の意味17こ！照明をつける/暗い/消える/つかないなど！

照明などの電気を消す夢は自分の興味関心が切り替わることの暗示です。また、部屋の中に誰かいた場合は、その人への関心が薄くなるという表れでもあります。意識の切り替えの夢と捉えておくと良いでしょう。良い悪いはありませんが、このことから自分が深層心理から興味のある分野などがわかったりしますよ。

夢占いにおいて、照明や電球を買う夢は、自分の好奇心が刺激される出来事が起こるという吉夢の夢診断になります。この場合、対人運を中心に運勢が上がっており、特に自分の中の価値観を変える出会いに期待ができます。照明や電球を買う夢を見たら、可能性の幅を広げるために、自分の知らない街やイベントに出かけてみるのが吉ですよ。

夢の中で自分がした行動は、自分の深層心理や本質に基づくものです。しかし、自分としてはそれに気がついていない場合が多く、夢診断でみたときにやっとわかるという人も少なくありません。自分の心理を探りたい時、夢占いは大いに力になってくれるでしょう。

次に、電気の夢における状態別の夢診断を見ていきます。夢占いにおいては、行動など主体性の強い意味合いの次に大事な夢診断ポイントとなるのが、対象物の状態です。ここでは明るい電気が印象的な夢・暗い電気の夢・ついたり消えたりする夢の3パターンについて紹介していきますよ。

電気などの光のイメージが強いものは、基本的にポジティブな捉え方ができます。夢の中で電気がやけに明るいと感じた場合、それは自分の運勢が高まってきているという暗示として捉えることができるでしょう。特に仕事運と恋愛運の上昇を意味するので、職場恋愛などが期待できそうです。

ただし、これも電気の光を見て不快な気持ちになったのなら注意が必要です。その場合は、自分の運勢が下がってきているという意味合いになり、特に対人運での運気低下を暗示します。この場合は無理に人付き合いはしなくても良いでしょう。自分が1番素直でいられる環境を探すことが大事と言えます。

現実においても暗い部屋ってなんだか不気味に感じますよね。夢占いにおいても、照明などの光が暗いと感じた場合は凶夢の夢診断結果となってしまいます。電気が暗い夢というのは、物事の不透明さを暗示するもので、例えばこれが部屋の電気が暗い場合、自分の人間関係などの対人運が下がってきていることの暗示になるのです。

また、トイレが暗いと感じる夢は金銭トラブルや金運低迷の暗示になります。このように、部屋別に見ても、どの運勢が低迷しているかが、電気の夢でははっきりわかるのです。逆に、どの部屋が暗いか、どれくらい暗いのかで自分の運勢を推察することができるので、打開策も見つけやすいという特徴があります。

電気が暗いからといって、気持ちまで暗いままになるのが1番避けたいことと言えます。ネガティブになってしまうと可能性の幅や行動力の範囲が狭まり、運勢が下がってしまうからです。暗い電気が印象的な夢を見た場合は、自分のどの運勢が下がっているのか推察することが、最も良い策と言えるでしょう。