【夢占い】見られる・見つめられる夢の意味15こ！視線/部屋/トイレ/携帯/通帳など！

見られる・見つめられる夢において、見つめてくる相手別に夢診断してみましょう。自分が見ているほか、好きな人や嫌いな人、幽霊、知らない人の5パターンから夢診断していきます。

自分に見つめられる夢は、自分自身を客観的に見て分析しようとしている心理状況を暗示しています。夢は潜在意識にアクセスしやすい環境といえます。そのため、自分を客観的に見て自身がどんな人間か見直すチャンスであり、新たな自分を見つけやすいので吉夢といえるのです。興味があることにどんどん挑戦していくのもいいでしょう。

好きな人に見つめられる夢は、その好きな人への気持ちの強さから見ることがあります。したがって、その好きな人に実際見つめられたい、愛されたいという気持ちを表す願望夢であり、夢で好きな人への欲求を満たそうとしています。好きな人が冷たい視線を向けている場合は、不安の表れです。

残念ながら、好きな人が見つめているからといって"脈あり"を暗示する夢ではありません。好きな人との恋が成就する補償はありませんが、行動を起こさないことには何も起きません。勇気を出して好きな人にアタックして、その不安に打ち勝つ努力をしてみましょう。

人はだれしも、見た目や性格が合わないなどの理由で苦手な人の一人や二人いるでしょう。好きな人とは打って変わって、嫌いな人の視線は不快感を覚えます。嫌いな人に見つめられる夢は、その人に対する強いストレスを暗示しています。

その人を気にしているから嫌いという感情が生まれるのです。嫌いな人との関わりは必要最低限にし、なるべく興味を持たないようにしてみましょう。

夢に出てくる幽霊は、体調の変化や自分の分身として現れます。幽霊に見つめられたことに対し恐怖感がなければ吉夢です。この場合の幽霊は、まだ見ぬ知らない人を表し、その人があなたに興味を持っているということになります。人や趣味など、新しい出会いが期待できます。

一方、恐怖を感じるならば、幽霊は自分の分身として捉えることができます。幽霊は死んでいる、つまり健康でない存在です。したがって、怖い幽霊に見つめられる夢は、ストレスや疲れなど体調の変化を暗示しています。休息が必要だという自身の潜在意識からのSOSなので、心身がリフレッシュできることをするのがおすすめします。