【夢占い】見られる・見つめられる夢の意味15こ！視線/部屋/トイレ/携帯/通帳など！

知らない人に見つめられる夢は、自意識過剰を暗示する警告夢です。例えば、コンプレックスを気にしすぎていたり、逆にナルシストすぎたり、美意識や流行への執着心が高すぎる完璧主義者という具合です。

意外と、他人のことは細かいところまで見ていません。いずれの理由にせよ、気にし過ぎはストレスや人間関係など悪い結果をもたらしやすいので、意識レベルを少し緩めてみましょう。

見られる・見つめられる夢において、状況別に夢診断してみましょう。デート中、トイレ中、そして、部屋の中の3パターンを夢診断していきます。

デートというのは他人同士の繋がりを意味しています。したがって、デート中を見られる夢というのは、対人関係における人との繋がりを求めている願望夢といえます。孤独なことに寂しさを感じているようです。恋愛に限らず友人関係や家族関係など、こまめに連絡を取り合ったり、直接会って会話を楽しむ機会を増やしましょう。

トイレ中を見られることほど恥ずかしいことはありません。トイレ中を見られてしまう夢は、見られたくない秘密がバレてしまうという不吉な予兆を意味します。トイレは個室であり、一人になれる場所です。他の人が立ち入れない場所という点が「秘密」として表現されているのです。

秘密が暴露されてしまった場合にどう対処するか考える猶予をくれたと思って、心構えをしておきましょう。

自分の部屋は、仕事など表舞台では見せない姿になってしまうプライベートな空間です。中には自分の部屋には誰にも立ち入ってほしくないという人もいるでしょう。

部屋を見られてしまう夢は、本当の自分を見てほしいという気持ちの表れです。まだ人に見せていない趣味や特技があるのでしょう。それに真剣に取り組む姿は魅力的に映ります。目をキラキラと輝かせて行っていれば、他人にも理解してもらいやすくなるのです。

見られる・見つめられるという視線に関する夢において、ここまで人間を対象に夢診断してきました。自分に視線を向けている相手が、天使や悪魔といった架空の存在だった場合はどんな意味が隠されているのでしょうか。