【夢占い】銀行の夢の意味17こ！ATM/通帳/借金/お金をおろすなど！

お金に関する夢のなかで、印象に残るものには「銀行の夢」が挙げられます。皆さんは、銀行の夢を見た経験がありますか？夢占いや夢診断において、銀行の夢が持つ基本的な意味は「経済面におけるトラブル」「自分自身に隠された才能・知恵」「自らの精神状態」についての暗示だとされています。

また、銀行の夢を見る時の基本的な心理は「お金に対する関心が高まっている」「自分に自信を持って行動したい」といった状態であると言えるでしょう。心理状態が「お金」と「自分自身」のどちらにとらわれているのかによって、夢が意味するものも変わってくると考えられます。

（お金に関する夢については以下の記事も参考にしてみてください）

一概に「銀行の夢」といっても、夢に登場するシチュエーションはたくさんありますよね。そこで、ここからは17パターンの銀行の夢に隠された意味と、夢を見る際の心理状態についてご紹介していきます。また、各パターンの夢を見た場合の心構え・対処方法も解説していますので、ぜひ目を通してみてくださいね。

そして、この記事で取り上げていく銀行の夢のパターンは以下の通りに分類されています。

●「働く」「お金をおろす」など銀行に対する行動別
●「お金を借りる」「強盗にあう」など銀行での状況別
●銀行の通帳に関する夢
●銀行のATMに関する夢
●その他の銀行に関する夢

まずご紹介するのは「自分の行動別」の銀行の夢の意味・心理などです。こちらでは「銀行に行く」「銀行でお金をおろす」など4パターンの夢を取り上げていきます。

夢占い・夢診断では、銀行へ行く夢は「自らの経験が役立つ場所へ行く機会がある」「自信を持って行動することができている」という暗示だとされています。

この夢を見る際の心理は「これまで体験してきたことが実になっている」「新たなことを習得していくのが嬉しい」と感じている状態だと言えるでしょう。

「夢の中で銀行に向かっていた」という場合、新たな環境や新たな挑戦を積極的に迎え入れる姿勢でいてください。これから経験していくことは、必ず自分を成長させてくれるはずです。

「銀行へ向かう夢を見た」というこちらの男性は、新たな環境で経験を活かしながら楽しく仕事ができています。まさに、銀行に行く夢の暗示通りになりましたね。

銀行で働いている夢は「自らが歩んできた道は間違っていない」ということの暗示です。また、総合的な運勢が上昇していることを告げている夢でもあります。

「これまで冒険をせず安定した生活を送ってきた」「何事に対しても真面目に向き合っている」という方は、この夢を見やすい傾向があるでしょう。

「夢での自分が、銀行で仕事をしていた」という時は、今後もこれまで通りの生き方を貫いていくよう心がけてくださいね。自分の真面目な人間性は、自信を持つべき長所だと捉えましょう。

（仕事に関する夢については以下の記事も参考にしてみてください）