【夢占い】銀行の夢の意味17こ！ATM/通帳/借金/お金をおろすなど！

夢占い・夢診断において、銀行でお金を振り込む夢は「経験をいかした成果を掴むことができる」という暗示です。振込額が高額であるほど、その成果は大きなものとなるでしょう。

この夢を見やすいのは「このままのやり方で成功を手にできるか不安」といった心理状態になっている時だと考えられます。

「銀行でお金を振り込む夢を見た」という方は自らの経験に自信を持ち、それを存分にいかして物事に取り組みましょう。

銀行でお金をおろす夢は「人生を変えるチャンスが訪れる」「自分を縛り付けていたものから解放される」という暗示だと考えられています。

「自分に自信が持てず、思い切った行動がとれない」「しがらみにとらわれて苦しい人生を送っている」といった状態の方は、この夢を見る機会を持つことになるでしょう。

「夢の中で、銀行でお金をおろす自分がいた」という場合、まずは自分を信じることから始めましょう。そうすることで考え方も自然と前向きになり、厄介だと思っていたしがらみからあっさり抜け出せる可能性もあります。

こちらの女性はお金をおろす夢を見た後に、デートに誘われました。夢の暗示通りであれば、このデートが人生を大きく変えるきっかけとなるでしょう。

続いて、夢占い・夢診断における「状況別」の銀行の夢の意味や心理などについて解説していきます。ここで取り上げている銀行の夢は「お金を借りる」「預金残高がなくなる」などの4パターンです。

銀行でお金を借りる夢は「自らに力を貸してくれる存在の出現」を暗示していると言われています。夢の中で無事にお金を借りることができれば、自分にとって強力な助け人が現れるでしょう。

この夢を見る際の心理は「助けを求める声を出すことができない」「ひとりで頑張ることに限界を感じている」という状態であるケースが多いものです。

「夢に出たのが、銀行でお金を借りる自分の姿だった」という方は、自分が苦しんでいることを信頼できる人に伝えてみてください。その人本人が力になれない状況であっても、心強い協力者を見つけてくれるでしょう。

こちらの男性は「仕事が大変な状況で苦しんでいる」という心理状態であることから、銀行でお金を借りる夢を見たと考えられます。夢の暗示にあるような「協力者」はまだ現れていません。

（何かを借りる夢については以下の記事も参考にしてみてください）

夢占いや夢診断では、銀行でお金をおろすことができない夢は「自分にとって大事なものを失うはめになる」という警告夢だと言えます。

「自分は周りから信用されていない気がする」「人間関係がぎくしゃくしている」といった状態の方は、この夢を見る可能性が高いでしょう。

「夢の中で、銀行でお金をおろすことができなかった」という時は、人とかかわりを持つ際に慎重になるよう心がけましょう。自分に対する信頼度が落ちている恐れがあるので、軽率な行動・言動は厳禁です。