【夢占い】目が合う・見つめ合う夢の意味17こ！好きな人/異性/動物など！

夢占いにおいての、悪魔という存在は自分の中にある黒い感情などをあらわしているとされています。誰かを陥れたい、懲らしめてやりたいなどの攻撃的な気持ちやそれ以外にも、性的な欲求が高まっている場合もあります。そんな悪魔と目が合うということは、自分の内側にそんな黒い感情が渦巻いていることを暗示しています。

このところ、イライラすることや攻撃的な気持ちになることはありませんでしたか？夢はそのような感情があることを教えてくれています。

誰にでも、黒い感情はあります。怒りっぽくなってしまうこともあるでしょうし、誰かを傷つけてやろうと考えてしまうこともあるでしょう。そんな時には、とにかくその気持ちを吐き出しましょう。ずっと溜め込んでいたネガティブな気持ちが爆発しそうになっているので、きちんと出し切ってあげると気持ちは楽になります。

現実で誰かと目が合った時に、なんだか嬉しくなって笑ってしまったり逆に気まずくなったりした経験はありませんか？夢の中でも現実と同様に嬉しくなったり気まずくなるといった感情の変化があります。では、このような目が合う夢での感情の変化は夢診断的にはどのような意味があるのでしょうか？ここでは、夢の中での感情に焦点を当てて解説します。

目が合って笑う夢ということは自分も相手もお互いに好感を持っているということを暗示しています。目が合って思わず微笑んでしまう関係性を想像すると、悪い関係性ではないことは頷けますよね。そして、この夢診断の面白いところは相手も自分に対して好印象を持っている可能性が高いという点です。これほど、喜ばしい夢は珍しいのではないでしょうか？

この夢を見た原因は、夢に出てきた相手のことを好意的に感じているからです。そして、この夢の特徴でもある、相手も自分に対して好印象を持っているという条件が揃っている場合に見ることが多いとされています。

視線を感じて顔を上げてみると好きな異性がいてお互いに微笑み合うという夢だったのであれば、脈ありと思っても良いかもしれません。誰と目が合って笑ったとしても、ネガティブな意味はないので今後の友人関係や恋愛関係を進めるひとつの指標にすると良いでしょう。

目が合う夢を見て、笑う夢は吉夢だと紹介しましたが「愛想笑い」だった場合はどうなるのでしょうか？愛想笑いをした場合、夢診断では目が合った相手に対して本心を隠しているという意味になります。自分の本当の気持ちを悟られないようにしたいという気持ちが原因でこの夢を見ています。

しかし、愛想笑いをすることは悪いこととは限りません。例えば、好きな人が相手であれば、緊張して愛想笑いをしてしまうこともあるでしょう。この夢を見た際には、自分がどんな気持ちを隠したいのかを明確にすると意外な本心が見つかるかもしれません。

視線をそらす夢はその人に対して何か悪いことをしてしまったという罪悪感を抱いている場合が多いです。つまり、「良くないことしちゃったな」や「悪く思われているはずだ」などというネガティブな心理によってこの夢を見る傾向があります。

この夢に出てきた相手に対しては、現実でも視線をそらしてしていませんか？視線をそらすまでいかなくとも今はあまり関わりたくないと感じているのかもしれません。こういう時は、どうして罪悪感を感じているのかを第三者目線で考えてみましょう。罪悪感を勝手に感じてしまっていただけかもしれません。

目が合う夢で、見つめられると恐怖の感情が出てきた場合は、その相手のことを脅威に感じている場合があります。例えば、高圧的な上司に見つめられるとなんだか怖い気持ちになりませんか？そのようにして、夢診断でも見つめられると怖いと感じる相手は、脅威に感じていたりどういう風に見られているのかが気になる人ということになります。

夢に出てきた人は、苦手な人ではありませんでしたか？一緒にいると落ち着かないような感じがする人ではなかったですか？その人のことを心地よく思っていない心理がこの夢を見る原因になっています。

苦手な人は苦手で良いです。最低限の関わりだけで済ませるようにしましょう。無理に仲良くしようとするとストレスが溜まり逆にもっと悪い夢を見ることがります。夢の中で苦手な人に会ったりは極力したくないですよね？ですので、そんな夢を見ないようにするためにも現実で心地いい人と関わる機会を増やしていきましょう。