【夢占い】犬に噛まれる夢は人間関係のトラブルを暗示！手/足/首など状況別に意味20こ！

「子供のころに犬に噛まれてから犬が苦手」「噛まれるのが怖くて犬に触れない」「飼い犬に突然手を噛まれてしまってから犬が飼えない」そんな人もいますよね。犬に噛まれることは怖いことです。

夢で犬に噛まれたら？その夢はどんな意味を持ち、どんな心理を表しているのでしょうか。

犬に噛まれる夢は、夢診断において【凶夢】とされています。犬は人間にとって最も身近な動物です。道を歩けば飼い犬を散歩している人とすれ違いますよね。そんな犬は夢において、「身近な人」を意味します。身近な人に噛まれるということは、あなたが周りの人に不信感を抱いていたり、人間関係に不満を抱えているという心理が現れている可能性が高いのです。

犬に噛まれる場所や状況によっては、「ことが大きくなる」という予知にもなります。夢の意味を理解し、あなた自身の心理状態をしっかり把握して対策することが大切です。

ここからは、犬に噛まれる夢の意味と心理を、夢診断で20パターンあげて紹介していきます。犬に噛まれる場所・犬の色や様相・噛まれたときの状況・その他といった項目別にいろいろなパターンがあるので、自分が見た夢に一番近いものを選んでみてください。これから起こることの予防や悩み解決の糸口がつかめるかもしれませんよ。

ここでは、犬に噛まれる夢を噛まれた箇所（手・足・腕・首）に分けて、意味や心理を紹介していきます。どこを噛まれたかによって、だいぶ夢診断の結果が変わってくるのがわかります。

犬に手を噛まれる夢は、「親しい人との人間関係のトラブルが起こること」を暗示している夢診断です。手をつなぐ、握手をするなど、手は親しい人と接するときに使われることが多い場所です。そこを噛まれるということは、「親しい人が離れていくかもしれない」ことを示しています。飼い犬に噛まれる夢だったら、特に親しい家族や恋人とのトラブルを暗示しています。

思い当たる人がいたら、その人としっかり話す機会をつくりましょう。あまり思い当たらなかったら、親しい友達や恋人への気配りや感謝を意識してみましょう。意識するだけで行動が変わっていきます。