【夢占い】太陽の夢の意味33こ！昇る/沈む/光/差し込む/眩しい/爆発など！

朝日が昇るところを見たり、夕日が海に沈むなどは夢の中に限らず観ることができますが、夢では常識ではありえない異常な状況をみせてくれることがあります。

太陽が複数ある、太陽が西から昇る、太陽と月とが並ぶなど、映画や小説などでしか見られない状況の夢を見たら、そこにどんな暗示があるのでしょう。

太陽はひとつですが、夢の中で太陽が2つ以上出てくる夢はあなたが持った印象によって意味が異なります。きれいだったり、2つ以上の太陽を自然に受け入れている場合の夢診断はあなたのパワーがみなぎっている状態にある吉夢です。

例えば日の出が水面に映えて美しいかったなど、複数の太陽が良い印象の夢は、倍以上のパワーを暗示しています。健康面での運気が高まっているようです。ただしあなたの身体はひとつだけなので、訪れる幸運すべてに手を伸ばすのは考え物です。

なにごとも出来る範囲で、前向きに取り組みましょう。

太陽がふたつ出た夢を夢占いするとき、ポイントは夢の中のあなたの気持ちです。恐ろしかったり、戸惑いを感じてたなら、誘惑されやすい心理状態にあると夢診断されます。

複数の異性のどちらの興味を惹きたいといった火遊びを楽しみたいといった身を滅ぼしかねない欲求があるようです。欲求のまま振舞う前に、相手や自分を尊べるのかをよく考えましょう。

プライドの持ち方を間違えないで、誰の前でも堂々と自分の行動を誇れるあなたでいられるように心がけましょう。

太陽が昇るのは東から。世界中のどこにいてもこれは共通しています。東から差し込むのが朝日で西から差し込むのは夕日です。でも西の空に日の出を見たという夢はどんな意味があるのでしょう。

夢診断では、西の日の出はあなたが今まで信じていたものが変わっていくことを暗示しています。頼りにしていたものが、実はあなたの期待ほど頼りにならないことを知るなど、あまり良くない方向に認識が変わるのです。

これは誰かのことかもしれませんし、会社のことかもしれません。あるいはあなた自身が自分でありえないような失敗をするのかもしれません。今まで当たり前だったからといって簡単になんでも信用せずに慎重に行動しましょう。

太陽と月が並んでいる夢の夢占いのポイントはあなたがその夢を見た時にどんな状態だったのかです。夢はこれからの運勢が吉になるか凶になるかを暗示しています。

ポジティブで調子が良い時に見た場合は吉夢です。あなた自身があなたを好きでいられるように過ごしていれば運勢は上向きになるでしょう。

反対にネガティブな時に見た場合は警告夢です。この時期に新しいことを始めるのは避けて、体力や気力を回復させるためにリラックスできる時間をつくりましょう。