母子手帳ケースは手作りできる?作り方を動画で解説!みんなの作品も

母子手帳は長い期間使うため、手作りのかわいい母子手帳ケースを使いたいですよね。しかし作り方が分からない方もいるのではないでしょうか。この記事で作り方やコツを動画を交えてお伝えします。かわいい手作りの母子手帳ケースも多数紹介しますので作る際の参考にして下さい。

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Contents
目次
  1. 母子手帳の役割は?
  2. 母子手帳ケースは必要?
  3. 母子手帳ケースのデザインとポイントは?
  4. 母子手帳ケースは手作りできる?
  5. 母子手帳ケースの作り方のポイントは?
  6. 母子手帳ケースの作り方を動画で紹介
  7. 母子手帳ケースの紹介
  8. 母子手帳ケースの作り方を覚えて楽しいママライフを

ファスナータイプの母子手帳ケース

ファスナータイプの母子手帳ケースはコンパクトにまとまるのがメリットです。バックの中に入れてもあまりかさばることがありません。しかし赤ちゃんが成長すると使う際少し不便になる場合があるので注意が必要です。

妊娠中や出産後間もない時期は赤ちゃんをベビーカーに乗せたり抱っこひもを使って抱っこしたりするので両手が比較的自由に使え、ファスナータイプの母子手帳ケースを自由に開け閉めできます。

しかし赤ちゃんが成長して歩き始めたり自我が芽生えて抱っこを要求したりする時期になると両手が自由に使えない場合が出てくるでしょう。病院の受付などで必要なものをすぐに出したいときや育児に追われているときファスナータイプの母子手帳ケースは使いにくい場面がでてきます。

ジャバラタイプの母子手帳ケース

ジャバラタイプの母子手帳ケースは、開いた際に横のマチがジャバラになっているため診察券や保険証、母子手帳などをポケットに分けて収納することができます。片手でも簡単に開け閉めできるため、赤ちゃんを抱っこしていて片手がふさがっていても安心です。

また、ジャバラタイプの母子手帳ケースはマチが広いため、多くものが収納ができるというメリットもあります。しかし、その反面母子手帳ケースがバックの中でかさばってしまうというのがデメリットです。赤ちゃんがいるとオムツなど荷物が多くなりがちなので、母子手帳ケースが大きすぎると持ち運びに負担がかかります。

ブックタイプの母子手帳ケース

ファスナータイプのものやボタンタイプのものなど様々なタイプがあり、開けると見開き状態になります。ブックタイプは母子手帳ケースの中ではメジャーなタイプで、入れたものがひと目でわかるので使いやすいでしょう。

また、コンパクトに収納できるためバックの中でかさばらないというメリットがあります。入れるものが増えた場合にぱんぱんになるためあらかじめ余裕を持った大きさのものにしておくと安心です。

母子手帳ケースは手作りできる?

母子手帳ケース作りは難しいと感じているママが多いのではないでしょうか。母子手帳ケース作りは作り方を知れば簡単です。裁縫が苦手なママは母子手帳ケースの手作りキットが準備されているのでチャレンジしてみましょう。お気に入りの母子手帳ケースがあると育児が楽しくなります。

初心者向けの作り方

赤ちゃんのために世界でひとつの母子手帳ケースを手作りし育児を楽しみたい、でも裁縫は自信がないというママは手作りキットを使ってみましょう。手作りキットはあらかじめ布が切ってあったり、作り方が丁寧に説明してあったりするため簡単に作ることができます。

手作りキットは様々な種類のものがあるので希望のタイプやデザインのものを選びましょう。インターネットでも販売されています。

裁縫が得意な方向けの作り方

裁縫が比較的得意でいちから手作りする自信のある方は無料の型紙を利用するのが価格も抑えられるのでおすすめです。希望の大きさの型紙に合わせて手作りすることでお気に入りの母子手帳ケースになるでしょう。

母子手帳ケースの作り方のポイントは?

出典:https://www.pinterest.jp/pin/72198400264141981/

育児をイメージして自分にぴったりの母子手帳ケースを作りましょう。入れたいものをあらかじめ考え、母子手帳ケースの大きさ、タイプ、ポケットの数などを決めると使いやすい母子手帳ケースができます。世界にひとつだけの母子手帳ケースをもって育児を楽しみましょう。時間に余裕のある出産前に作っておくのがおすすめです。

使い方をイメージして作り方を考える

ファスナータイプ、ボタンタイプなど好みは人それぞれです。先輩ママの母子手帳ケースを参考にしたり出産後の使い方をイメージしながら自分の好みのタイプを選びましょう。

大きめの作り方を選択する

はじめは母子手帳ケースに何を入れるか分からない場合もありますが、出産後は赤ちゃんが成長するにつれて入れるものが多くなりがちです。妊娠中必要と感じるサイズより大きめに作っておくと長い間可能です。