《手作りのれん》作り方・縫い方を難易度別に紹介!作品集やインテリア実例も!
のれんはインテリアや目隠しとしてなどいろいろ使えて便利ですよね。のれんの簡単な作り方を動画も交えて、難易度別にご紹介します。手作りのれんの作品集やおしゃれなインテリア実例も多数ご紹介します。作り方も簡単なので、すぐにできますよ。
のれんとは
のれんは店先や部屋の境に吊り下げる布のことで、日よけや目隠しとして古くから使われています。夏は涼しげなものを使用し、冬は寒さから守るために厚めの布を使ったりしています。また商店では営業時はのれんをだし、閉店時はのれんをしまい営業の目印としても使われています。
一般の家庭では主に目隠しや寒さから守る目的で使われていますね。布で作られているのれんから、レースののれんなどいろいろな種類ののれんがあります。手作りで簡単に作れるのれんやのれんを利用した雑貨などをご紹介していきます。
手作りのれんの簡単な作り方
のれんの簡単な作り方は、2枚同じサイズの布を分けて作ってから最後にくっつけます。作り方を順番にご紹介していきますね。直線縫いだけなので、ミシンがない人でも手縫いで簡単にできますよ。
1. 同じサイズの布を2枚用意する
まずのれんを掛けたい場所のサイズを測ります。横幅÷2+縫い代4cm(左右で2cmずつ)が布1枚分の横の長さになります。好みの長さ+縫い代8cm(上5cm、下3cm)が布の縦の長さになります。例えば作りたいサイズののれんが幅90cm×長さ70cmの場合は、幅49cm×長さ78cmの布を2枚用意します。
2. 布の端を縫う
布の左右の両端を1cmの三つ折りにして縫います。この時アイロンをかけると縫いやすく、仕上がりもきれいにできますよ。
次に布上下の両端を縫います。上部分はのれんの棒を通すので幅が4cmになるように三つ折りします。縫い代が5cmとってあるので、1cm折ってから4cmのところで折ります。下部分は幅が2cmになるように三つ折りしてから縫います。
3. 2枚の布をくっつける
端の処理の済んだ2枚の布を中表に合わせて、棒を通す部分の一番下から縦方向に5mmの縫い代で10cm分縫ったらできあがりです。
のれんの一般的な作り方
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