【白】を使った名前（女の子・男の子別）｜漢字の意味・字画数&名付けの注意点も！

赤ちゃんのことを想ってたくさん悩んで名付けをしたのに、その名前が避けたほうがいい名前だったらショックですよね。そうならないためにも、まずは避けたほうがいい名前を確認しておきましょう。

白という漢字は名付けにおいて、とてもいい意味合いが多くイメージもいいですが、どの漢字と合わせるのかが重要です。組み合わせによっては、悪い意味合いになってしまうこともあるので注意が必要です。

●眞白（ましろ）15画
【眞】という漢字には、災いで亡くなった死者のこと、という意味があり【白】が青白くなっている姿をイメージしてしまうことから、死者を指す意味合いが増してしまうので避けたほうがいい名前です。読み方に問題はないので、漢字を変えれば大丈夫ですね。

●白夢（しろむ）18画
【夢】という漢字は、寝ているときに見るぼんやりとした映像で、起床したら夢で終わってしまうイメージが強い、という意味合いがあり【白】と合わせることで白紙になる、叶わないなどの意味が強くなってしまいます。

●白人（はくと）7画
読み方を変えると「はくじん」になってしまいます。響きのよさや、漢字をすっきりさせたいという思いから名付けるだけでなく、違う読み方をしたときのことにも注意しましょう。

しろ・しらと読む名前が多く、比較的読みやすい名前と言っていいのではないでしょうか。

白がつく名前の1位から5位まで、どの名前もランキング100選にはランクインしていないので、あまりほかの子と同じ名前にしたくないという方に適しています。

白から始まる女の子の名前は、清純で可愛い印象になることが多いです。さらに2文字ということもあってより綺麗にまとまりますね。

白の漢字の意味だけでなく、2文字でどんな意味合いになるのかということも考えながら、苗字とのバランスも考慮して参考にしてください。