【翼】を使った名前（男の子編）｜漢字の意味・字画数&名付けの注意点も！

3文字で「翼」を使う時は「た」という読み方が多いです。「翼空馬」は読み方も漢字もかっこよく男の子らしい名前です。「馬」は前向きに突き進む意味があり、大空に羽ばたく素晴らしいイメージが名前から伝わりますよね。

先ほど2文字の名前で「太翼（たすく）」という名前がありましたが3文字の名前では、さらに「己」がつく事で「太翼己（たつき）」という読み方の名前になります。2文字の時と読み方は違いますが「太翼」のもつ意味に「己を信じて男の子らしくたくましく進んでほしい」という「己」の意味が追加されて、ますます素晴らしい名前になっています。

宇宙をイメージさせる「宇」はスケールの大きさを感じますよね。「太」は「強く太い心」という意味があるので「翼宇太」はスケール大きく男らしいかっこいい未来への願いがあるのがわかりますよね。

「よし」という読み方をする3文字の「翼」がつく名前もかっこいいものが多く赤ちゃんにつけたくなるものばかりですよね。「翼比佐」という名前には、誰からも愛され慕われるる子に育ってほしいという願いや、周りから信頼されるような存在になってもらいたいという素晴らしい意味がこめられています。

古風な名前では「すけ」という読み方をする名前が多いです。どの名前も男らしさを感じる古風で素晴らしい名前ですよね。特に「桜」は精神の美を意味する漢字です。外面だけでなく内面も美しくいてほしいという願いもこめられている素敵な漢字なので、春生まれの男の子には「桜翼」が古風でかっこよさもあるのでおすすめです。

「よし」という読み方をすると古風な雰囲気がでますよね。「翼晴」の「晴」は青く晴れた空をイメージするでしょう。昔から親は子どもの成功や幸せを願っているものです。そんな思いが詰まっている古風ながらも素晴らしい名前といえるでしょう。

（【2021年版】和風・古風な男の子の名前については以下の記事も参考にしてみてください）