『みなみ』と読む女の子の名前と漢字｜画数や意味・由来も！人気度や体験談もご紹介！

未来という言葉に使われる「未」も、「み」の読み方をする漢字の中では人気があります。名前の1文字目にも、最後の止め字としても活用できる上に、書きやすいので人気があるのでしょう。

「未」はまさに未来のイメージから、希望や夢といった意味があります。この先もずっと希望を持った素敵な女の子になってほしいとの願いが感じられますね。

字画数が5画と少ない「未」と組み合わせる漢字は、どっしりと字画数のあるものにすると良いでしょう。そのように組み合わせるとバランスの取れた名前になってくれます。

「水」に「み・みな」という読み方があることを知っている方は多いでしょう。「南・美」と組み合わせても「みなみ」と読むことは簡単ですよね。さらに、難しい漢字ではないので子供の頃から書きやすいというメリットがあるでしょう。

「水」はそのままのイメージから透明感や清潔感などの純粋さを意味します。純粋で綺麗な心の女の子になってほしいという願いを込めて名付けることができますね。

「水」は4画と字画数が少ない漢字になります。一緒に組み合わせる漢字が多少字画数の多いものになってしまっても、それほど違和感はないでしょう。

「波」はかわいいというよりも、元気で明るい印象がありますよね。夏らしいイメージもありますが、「みなみ」と読む名前では「なみ」の部分で1年中人気を博しています。

きらきらと輝く海面から「波」は爽やかさも感じます。名付けに使うと、周りから憧れる魅力がある女の子に育ってほしいと意味になります。

「波」は8画の字画数です。7～9画ほどの字画数を持つ漢字とは相性が良いといえるでしょう。

「な」の読み方で人気の「奈」は、「みなみ」と読む名前が3文字の場合に使えます。定番で女の子らしいかわいい「奈」なので、思わず3文字の名前にしたくなる方もいるかもしれません。

「奈」はカリンの花を表し、その花言葉には優雅さ・豊麗さなどがあります。麗しい女の子になってほしいという願いで名付けに使う方も多いようです。

先ほどと同じく字画数が8画ですが、他の2文字は「奈」よりも多少字画数が多い漢字を選ぶことをオススメします。上手くバランスを取ることができるはずです。

（「奈」に関する記事はこちらも参考にしてみてください）

「海」はこの1文字だけでも赤ちゃんの名付けにおいて人気を博しています。広い海からおおらかさをイメージできるので、幅広い世代から支持が得られるのではないでしょうか。

「海」は広大さや夏をイメージすることから、明朗闊達という意味があります。朗らかで心優しい女の子になってほしいという思いが感じられますよね。

字画数が9画と決して少なくはない「海」ですが、組み合わせる漢字は「美・南」といった同じ字画数で左右対称のものを選ぶのがおすすめです。綺麗にまとまった印象になりますよ。

ここ最近で「凪」の入る名前を見かけることが増えているように感じませんか？かわいい響きもあり、ママたちからも人気を得ているのでしょう。「な」という読み方にも違和感はありません。

「凪」は落ち着いた波を表しており、おだやかな女の子になってほしいという意味があるのです。海岸の子供のイメージもできるので、明るい印象に繋がります。

「凪」は6画で比較的字画数が少ないですね。おそらく「みなみ」と読む名前の場合3文字の真ん中に使うことが多くなるので、他の2文字はもう少し字画数が多い漢字にするといいでしょう。

（子供に関する記事はこちらも参考にしてみてください）