『なおみ』と読む女の子の名前と漢字｜画数や意味・由来も！人気度や体験談もご紹介！

「なおみ」という名前は、幅広い世代で愛されている人気のある名前です。女優の財前直見や芸人の松嶋尚美など、「なおみ」とつく名前の著名人が多く活躍していますね。また「なおみ」という名前は、日本だけにとどまらず海外でも通用する名前です。ここでは「なおみ」の名前について、様々な視点で紹介していきますよ。

「なおみ」という名前は、日本だけでなくグローバルに愛される名前です。最近では、女子テニスプレーヤーの大坂なおみが世界ランキング1位になり、「なおみ」という名前がより浸透しています。海外で活躍する「なおみ」という名前の方は、イギリスのモデルのナオミ・キャンベルや、イギリスの女優のナオミ・ハリスなどが有名ですね。

「非常に気持ちがよい」という意味のヘブライ語が、「なおみ」の語源と言われています。「なおみ」という名前は、旧約聖書の中で、ユダヤ教・キリスト教の女性の名前として用いられているのです。名前の歴史からも、「なおみ」は趣がある素敵な名前と言えるでしょう。

「真」という漢字は「シン」「マ」という読み方があります。名乗りで「さだ」「さな」「なお」「まな」「み」などの読み方をする漢字です。「なおみ」の名前において、「なお」という部分と「み」という部分の漢字にも使う事ができます。

「真」の漢字の意味は、まことと言う意味や本物や純粋、正しいなどの意味があります。綺麗な心を持った女の子をイメージできる漢字ですね。赤ちゃんの名付けで人気が高い漢字です。

仙人が変身して天へ昇っている様子を表した様子が、漢字の由来となっています。字画数は10画です。

「緒」という漢字は「ショ」「チョ」「お」という読み方があります。名乗りで「いき」「つぎ」「つぐ」という読み方をする漢字です。

「緒」の漢字の意味は、糸やひもの意味や糸口をあらわす意味があります。糸のように繊細で真っすぐな心を持った女の子をイメージできる漢字ですね。

字画数は15画になります。「緒」の漢字は、糸と芝を集めて火を焚いている様子から派生した漢字です。

「奈」という漢字は「な」「だい」「いかん」という読み方があります。名乗りで「なに」という読み方をする漢字です。

「奈」の漢字の意味は、野生のりんごを意味します。大衆に愛される優しい味わいの果物という点から、優しくかわいい女の子をイメージすることができますね。字画数は8画です。

「奈」の漢字は、からなしの木から派生した漢字と言われています。左右対称でバランスの良い字体のため、赤ちゃんの名付けで候補に挙がることの多い漢字の一つです。