『ともみ』と読む女の子の名前と漢字｜画数や意味・由来も！人気度や体験談もご紹介！

果実や実りをイメージさせる『実』という漢字も人気があります。『実』には「実り」という意味以外に「満ちる」「誠実」という意味もあります。このことから『実』を使った名前には「実りある人生を歩んでほしい」「誠実な人になってほしい」という願いが込められます。

「自己」のように「おのれ」「自分自身」という意味で使われる『己』は、名前の最後に使う止め字として、赤ちゃんの名付けに人気の漢字です。『己』を使った名前には「芯の強い人になるように」「自分を律する人になるように」という願いが込められます。

季節の漢字は、昔から赤ちゃんの名付けに使われています。例えば春生まれの男の子に「春樹」、夏生まれの女の子に「夏海」など…。『冬』は「トウ」と読むことから、名付けでは「と」という読み方で使われます。また『冬』を使う名前には、寒い季節の後に暖かい季節が来ることから、「厳しいことも乗り越えられるように」などの願いが込められます。

『弥』という漢字は「弥生」や「亜弥」のように「や」という読み方でよく使われますが、「み」という読み方も多く使われます。『弥』には「豊かな」「発展する」というイメージがあることから、「広い心を持ってほしい」「常に成長できる人になってほしい」という願いが込められます。

『深』という漢字は「み」という読み方で名付けに使われます。『深』を使った名前は「深い」という意味から、「物事を深く考えられるように」「奥ゆかしい人になってほしい」という願いが込められます。

赤ちゃんの名付けで『心』は、最近人気が高まっている漢字の1つです。使い方によってはキラキラネームに思われることもありますが、「思いやりのある人になってほしい」「たくさんの人に愛されるように」という願いが込められています。心は人間に欠かせないもの。『心』を使った名前にも、大切なメッセージが含まれているのです。

ここでは『ともみ』と読む女の子の名前を、印象やイメージ別に60個ご紹介します。字画数や名前に込めた願いもご紹介します。赤ちゃんの名付けの参考にしてみてください。