『ももか』と読む女の子の名前と漢字｜画数や意味・由来も！人気度や体験談もご紹介！

子供の名前を「ももか」にしたのはいいけど、ちょっと失敗したところが…という体験談をご紹介します。

人気のある「ももか」という名前にしたい！でもどんな漢字を使えばいいのか悩みますね。赤ちゃんの名付けでは、注意することやコツがあります。また、おすすめしない漢字もあります。赤ちゃんに「ももか」と読む名前をつけるにあたり、どんな漢字を使うのが良いのか、名前を付けるときにどんなことに注意するのかなどをを紹介します。

まず、名前に使える漢字は、常用漢字と人名用漢字です。常用漢字とは、中学校までに学習する漢字で、2136字あります。人名用漢字は633字です。これ以外に、それぞれの異字体も含みます。それ以外の漢字を赤ちゃんの名前には使うことができないので、使える漢字かどうか確認しましょう。

また、最近は個性豊かな名前が増えていますが、読みづらい漢字はなかなか正しく読んでもらえなかったり、間違って表記されたりすることがあるので、読み方は自由だからとあまりにも本来の漢字の読み方から離れた読みの名前にするのは避けた方がいいでしょう。

あまりにも奇抜な名前であったり、苗字と続けて読むと違う意味の言葉になってしまったりすると、子供の頃ならからかいの対象になってしまうことがあります。そういったことにも気をつけて赤ちゃんの名前を考えてあげましょう。

注意点でも触れましたが、あまりにも本来の読みとは違う漢字を使うことは避けた方が良いでしょう。極端な例ですが、「ももか」という名前を付けるのに「煙々火」（煙がもくもく→もも）といった付け方では、読むことも難しいですし、良い意味のイメージで捉えにくいでしょう。

また、いくら「蚊」が常用漢字だからと「桃蚊」という名前では、さすがに良いイメージはありませんし、「桃嘉」ですと、女の子の名前と思ってもらえない可能性が高いでしょう。子供自身が嫌な思いをすることのないような漢字を選んで名前を考えましょう。

漢字には色々な意味がありますが、音だけのために作られた漢字もあります。ですから、漢字の意味は気にせずに字面で選び、苗字とのバランスを考えた名前を付けるのも1つの方法です。苗字と合わせた字画数で決める方法もあります。ただ、字画数については、流派によって診断結果が変わってきますし、女の子は結婚して苗字が変わることも多いので、あまりこだわる必要はないでしょう。

人気のある「ももか」という子供の名前ですが、色々な漢字が使えるのですね。季節的な由来や、漢字の意味などから赤ちゃんの名前を考えるパパやママの気持ちが体験談からは伝わってきます。漢字だけでなく、ひらがなの「ももか」も優しいかわいい名前ですね。この記事を赤ちゃんの名付けの参考にしてみてくださいね。